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ご存知のように、今東京の上野ではツタンカーメン展、六本木では大英博物館展をやっているのですが、私は混みそうなツタンカーメン展は後回しにして、会期の短い大英博物館展のほうに先に行ってきました。(9/17まで)

大英博~1


平日の午後に行ってきたのですが、大英博物館展のある六本木ヒルズ52階の会場はそれほど混んでおらず、また暑い中を外で待ったりする必要もないので、わりあいスムーズに見てこれました。(日比谷線六本木駅からC1出口を出ると、ヒルズ方面に地下通路がつながっているのですぐわかります。)

入り口のところで音声ガイドを500円で借りましたが、会場にもパネルや展示品ひとつひとつに説明がついていたので、結局ほとんど使わずに済みました。そうした展示品の細かい説明は省くとして・・・ここでは、おおざっぱな感想を書かせていただきたいと思います。

派手なイメージのツタンカーメン展に比べ、こっちの方が地味な感じがしますが、内容的には古代エジプトの「死生観」をテーマにしており、冥界への旅など私の興味のある分野を深められそうな気がしたので、行くことにしました。

「大英博物館 古代エジプト展」

まず、行く前から私なりに興味があったのは、エジプト死者の書の全長37メートルのパピルス。これは死者が亡くなってから冥界へ行くまでの旅を描いたもので、翌日腰が痛くなるほどじっくり見せていただきました。

自分でも死者の書の解説本はもっているのですが、やはり、本物を見てみたいという気持ちと、なにか新しい発見もあるかもしれないという期待感からわくわくしてみました。

しかし、解説のついている絵に関しては残念ながら目新しいものはあまりなく・・・その点では、私もずいぶんと詳しくなってしまったんだなあと、嬉しいような寂しいような気持ちもあったのですが。

でも、37メートというと大分長いので、解説と解説のあいだに描かれている絵の多くは、じっくり見てもやはり意味がよくわからないのが残念でした。(文字が読めればいいのですが)

一方でその他の展示物の方は、ぞっとさせられたりはっとさせられるものがいくつかあって、面白く見ることができました。

まずは、入ってすぐのところにある緑色の顔をしたオシリス神像。なんというか、かわいらしい感じでした。

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そして、一番インパクトがあったのは、布に巻かれた本物のミイラと、ミイラの入っていた木棺。
それの置かれた部屋に足を踏み入れたとたん、ぞくっとするものがありました。(神官イレトホルイルウという人のものでした。)

木棺に描かれた故人の顔も、まるで生きているようにリアルで。・・・こんなに近寄ってじっくり見てもいいものだろうかと、死者に対して恐れ多い気持ちさえ湧きました。

そしてイトイネブの、緑色の顔をした大きな人形棺は迫力ありすぎて、恐ろしくさえあり、・・・そういうものが置いてあるときは、少し足早に通り過ぎたりしました。(笑)
(でも、展示物の多くは興味深かったので、ほとんどじっくり観察しましたが。)

人形棺の中には、死者が無事に冥界へたどりつくため、内部にもびっしりと文字「死者の書」が描きこまれたものがありましたが、それを見ていたときにふっと気がついて、感銘を受けたことがありました。

それは、それを書いた人が、死者が亡くなった後にもそれを読めるということを確信していた、という疑いようもない事実にでした。・・・文章にしてしまうと「それは当たり前だ」と言われてしまいそうですが、それらのものを実際に目の前にして、その強い信念に打たれたのです。


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     ベスエンムウトの人形棺に記された「死者の書」

そういえば、コフィンテキストが書かれた四角い棺の内部にも、冥界への道案内と思しき図が描かれていましたが、それもこれも、亡き死者の霊魂が無事に冥界へたどり着くためのものでした。これらの展示物には、その強い願い以外には、死者の霊魂の存在そのものに対する疑いは、微塵も感じられませんでした。

大ピラミッドの女王の間や、貴族の墓などにある偽扉(ぎひ・・・死者の霊魂が出入りするための扉)が実際には開いていない(つまり出入りできない)のも、すべて死後の霊魂の存在に対する「確信」とも呼べるほどの信念があったからに他ならないということに、エジプトに興味をもつ多くの人たちも気に留めてくれればいいなあ、と思わずにはいられませんでした。


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アンケトの偽扉 古王国第6王朝時代(前2345-2181年頃) サッカラ出土       
    
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・・・・・・そうこうしているうちに最後の部屋になり、そしてその部屋にはベンチが置いてあって、座って映像を見れるようになっていました。

そこには、死者の書の最後に出てくる「天と地の始まり」の絵が映し出されていたのですが、それについての音声による解説はたしかこういうものでした。

太陽神は毎日、朝日と共に昇り、昼の間は天空の女神ヌトの体をつたって空を(東から西に)移動して行きます。
そして日が暮れると共に、太陽神も地球の裏側を通っていきますが、夜のあいだ、太陽神は冥界に下って行くと考えられていました。そして、また翌日には太陽神は再生して天空を回ります。

この解説について私自身は疑問に思ったので、自宅に帰って念入りに調べていくうちにまた新たな発見がありましたが、これについては、今書こうかどうしようかと迷っています。

なぜかというと、もう十分に書きたかったことは書いてきたので、これ以上読者の不安をあおるようなことを書いていいものかどうかと思うからです。私としては、もうそろそろこういった類の記事を書くのはやめようかと思っていたのですが・・・

それに、ソースが英文なので和訳できた範囲でしか私自身の理解が及ばなかったこともあり、・・・それでもこの発見はいくつかの点で私の予想と一致していたため、とても興味深いものでした。


         figure_02.gif

                       「エジプト人の宇宙観」

(上に覆いかぶさっているのが天空の女神ヌトで、下に寝ているのが大地の神ゲブ。太陽神の舟がヌトの体をつたって航行しているようす。)


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・・・というわけで、ここに来てようやく古代の遺跡や神話にしばしば登場する「巨大な蛇」の意味がわかったような気がして、ちょっぴり嬉しかったのでした。(前ページ参照)


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  メキシコ、ユカタン半島にあるマヤ文明の代表的な遺跡チチェン・イッツァにある神殿。
春分と秋分の2日間の夕方にのみ、北側階段の側壁に「巨大な蛇神」ククルカンの胴体がくっきりと浮かび上がる。

チチェンはマヤ語で「泉のほとり」、イッツァは「魔術師<イッツァ族」を意味し、その名の通り、そこはかつてマヤ系イッツァ族によって巨大なセノーテ(石灰岩地表の陥没穴に地下水が貯まった天然の泉)を中心に築かれた都市であったという。


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「アポピス」 Apophis、Apepi(仏語:Apophis)より引用~

アポピス Apophis、Apepi(仏語:Apophis)
(古代名:アーペプ/ギリシア名:アポピス/別称・別綴り:アペピ、アペプ)

主な称号
恐ろしきもの、巨大なもの

主な信仰
神様と呼んでいいのかどうだかは微妙。巨大なヘビ

エジプトにおける「ヘビ」は、畏怖の対象とされ、王権の守護者であるコブラ以外のヘビは、すべてアポピスの眷属とされ、忌まわしいもの、恐ろしいものだった。アポピスはその代表にして、最も恐れられた最大の存在である。
基本的には忌まわしいものだったにも関わらず、「名」と「姿」がよく知られている。

邪悪と混沌の化身。世界の始まりたる、「原初の水」から誕生した存在。

原初の水から秩序ある世界が作り出されたのちも、世界を混沌に引き戻そうと、あらゆる悪を試みる。また、その体は「砂洲」と呼ばれ、太陽の船を座礁させ、正常な天の運行を妨げるものとされた。

通常は蛇の形だが、世界に秩序が生まれる前の混沌の化身であるため、「混沌」という概念そのものでもある。
その混沌を制御し、従えることで、世界の秩序は保たれる。…と、いうことで、宗教儀式では、ヘビを打ち倒すという行為が、しばしば行われた。

恐れられ、忌み嫌われる存在ではあったが、罪深き死者たちを罰する役目も負う、必要な方ではある。

神話
・エジプト神話では、日食は空をゆく太陽の舟をアポピスが飲み込んだために起こるとされた。

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②また、Wikipediaでは・・・「アペプ」より引用~           

                アペプヘビ。(インヘルカウの墓壁画)

聖猫の姿で現れているのは太陽神ラーの化身だ。
彼はアポピス蛇をナイフで切り刻んでいるが、太陽神にとって進路を妨げるアポピス蛇は永遠の敵であり、打ち負かすべきものであった。

アペプ(Apep)は、エジプト神話における悪の化身

古代エジプト語での名は他に、アーペプ(アアペプ、Aapep)、アペピ(Apepi)、アピペ(Apipe)、アポペ(Apope)などが挙げられる。

アポピスは闇と混沌を象徴し、その姿は主に大蛇として描かれる。

太陽の運行を邪魔するのでラーの最大の敵とされる。

アポピスは世界が誕生する前の、ヌンに象徴される原始の水から生まれた。
もとは太陽神としての役割を担っていたが、それをラーに奪われたため彼を非常に憎み、敵対するようになった。

時代がくだるとその邪悪さのためにセトと同一視されたが、セトはアペプの天敵でもある。

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「アーペプ」より引用~

太陽神を呑み込む大蛇の怪物!!

アーペプ(アポピス)はエジプト神話に登場する邪悪な大蛇の怪物。

太陽神ラーは昼は天空と、夜は冥界を航海する。

アーペプはその航海を邪魔する天敵として現われ、ラーやその他の神々と戦い続ける。

ラーが苦戦を強いられているときには天候は荒れるとされ、ときには太陽神を呑み込んで皆既日食を起こすという。



           kaikityuunosora.jpg


ラーの舟には死者たちの魂も同乗しており、ラーがアーペプに敗れると、彼らは天国へ行けないと信じられ、アーペプは古代エジプト人に怖れられたという。

アーペプは不死身の再生能力を持っているようで、夕方には太陽神に討ち果たされて、空を血で赤く染めるが、朝になると再び復活する

冥界では、悪行を重ねた死者を苦しめる役目も持っているとされる。



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前回の記事・・・太陽系が置かれている状況についての内容については、私自身は以前に読んで知っていたのですが、今また新たに引用したわけは、今回の記事を書きたいからでした。
 
先日、古代エジプトの「太陽舟」について調べていたら、偶然以下のような記述に出会いました。

まずは太陽神ラーと、その舟の話から・・・(以下の文章で、太陽神ラーとは太陽だと考えて読んでみてください。)

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太陽神ラー(RE)について

ヘリオポリス(ギリシャ語で太陽の都という意味)で崇拝されていた神のことです。
宇宙的世界を創造した原始の絶対神で、無秩序な混沌とした宇宙に最初の光・・・アテム(アトゥム=ライオン・・・獅子座の時代の太陽のことだと考えられる)として現れました。


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   太陽神ラーの舟
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神々の父の太陽神ラーは聖舟ウィアに乗り、太陽と共に毎日天と地を巡ります。

昼はマァジェト(マンデト)夜はメセケテト(メクセト)と呼ばれる舟が天と地を流れる川を漂っていきます。

(注・G・ハンコックらの研究によると、古代エジプトでは「同じものが天にも地にもある」という二重性の思想があり、「川」は地上ではナイル川ですが、天では天の川(銀河)を指すと考えられるというのでここに当てはめてみると、これは銀河を航行する太陽のことを言っているのではないかとも思えてくるのです。)

朝の舟マァジェントには、眩しく輝く太陽神ラー(頭がスカラベの形をしているのがそれです)、とその記録係のウェネブ、正義の女神マアト、叡智の神ジェフティ(トト)、舟の舵を取るヘル(ホルス)が乗っています。 (いずれもゼプ・テピと呼ばれるエジプトの最初の黄金時代にいたとされている神々です。)

夜の舟はメセケテトと名を変え、夜の死者の国を通過していくのです。・・・・・・

死者の国はウシル(オシリス)が支配しています。憂鬱な死者の国を通過するうちに、太陽神ラーは衰えて死んでしまいます。
しかし、途中で待ち構えていたケペル(スカラベ)が太陽神ラーの骸(むくろ…遺骸のこと)に憑依して太陽神ラーを再びよみがえらすのです。

古い太陽神ラーが新しい太陽神ラーに変身したのです。

これが太陽神ラーの旅で、このことは毎日繰り返し行われています。

時代が流れ、太陽神ラーの旅には死者が同行するように変化したという説があります。


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    (太陽神の夜の旅には羊の頭をしたクヌム神が同行する。)
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古代エジプトの創世神話では、「かつて世界は天もなく地もなく、真っ暗闇で、見渡す限り形のない混沌とした海だった。最初の神であるアトゥムだけが、立つところも座るところもなく、じっと動くことなく存在した。その原初の海は、古代エジプト語で「ヌン」と呼ばれた。」とありますが、

これは、一般的には最後の氷河期の終わりで氷が解けだした時期だと解釈されている紀元前1万1000年前ごろの、大洪水その他の天変地異によって「混沌」に逆戻りしてしまったこの世界、つまりは大洪水によって地上が海に覆われてしまった状態を指しているのではないかと私は考えています。

   
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この大変動により「真っ暗闇で、形のない混沌とした海」と化した世界のことを、エジプト人は「混沌」と呼んでいた、と考えると、過去記事もより分かりやすくなると思います。→「混沌を防ぐ」・・・ピラミッド・テキストに秘められた思想

ところで、この原初の海が真っ暗であったことを考えると、この古代の大変動期には太陽の光は少なくとも地上には届いていなかったことがうかがえるのです。

また、太陽神ラーが蛇のように上下運動を繰り返しながら銀河の公転軌道を航行しているところを想像してみると、「夜の死者の国」が銀河の赤道平面ではないかとも思えてくるのです。なぜなら、「そこを通過するうちに、太陽神は衰えて死んでしまう」とあるからです。

その後、どれ位の時の経過があったのかわかりませんが、やがて「太陽神ラーは再びよみがえり、古い太陽神が新しい太陽神ラーに変身する」とあります。

そして太陽神ラーが「無秩序な混沌とした宇宙に最初の光・・・アテム(アトゥム)として現れました。 」というくだりについては、洪水後に初めて現れた(獅子座の時代の)太陽をさしているのではないかと思えるのです。この新しい太陽がよみがえった時代が今日の私たちの文明がはじまった、マヤでいう「第5の太陽の時代」なのではないでしょうか?

この世界が真っ暗になり、地上が大混乱を極めたあと、再び世界に明るい光がよみがえったとき・・・それはどんなにありがたく、また待ち望まれた状態であったことでしょう。人々はきっとこれらの経験を通して、太陽の必要性を痛いほど感じたに違いありません。

太陽の暖かい光とエネルギーがなければ草木も育たず、動物もえさがなくなれば死に絶えることでしょう。そうすれば、当然人間の食べるものもなくなってしまいます。
そして、何より私たちの住む太陽系の中心である太陽に異常があっては、地球上の生命の存続さえ危ぶまれます

太陽の正常な運行と暖かい光がなければ私たちは安心して生きていけないということを、これほど痛切に感じた人々の時代はなかったことでしょう。

それゆえ、古代世界のあちこちで、「太陽神」信仰が生まれたのではないかという気がするのです。


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          太陽神ラーへの賛歌

アニの「死者の書」扉絵。「安定・持続」の象徴ジェド柱の上に、生命の象徴アンクが立ち、両手で高々と日輪を掲げている。両脇には守護女神が座し、ヒヒたちが日の出を礼拝している。

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以下の記事は、2010年初めごろから掲載されているようなので、もうご存知の方も多いと思いますが・・・

 ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ

NASAの研究者の画期的な論文・・・現在太陽圏の縁を飛行しているボイエジャー1号と2号が送信したデータの分析結果から見て、いま太陽系は強い磁場をもつ星間雲に突入しつつあるとした。

ところで、ロシア、シベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士は、銀河系の軌道上にある太陽系がエネルギーの強い星間雲の中に突入しつつあり、それが太陽系全体が温暖化しつつある原因であるとしていた。・・・

「2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉 ローレンス E.ジョセフ 著 」、ならびにロシア、シベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士が発表した論文「PLANETOPHYSICAL STATE OF THE EARTH AND LIFE」などによると、以下のような現象が太陽系内の惑星で観察されているという。
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大気の増加
火星では大気の厚みが増し、NASAの予想よりも約2倍濃くなっている。このため、1997年にはマースオブザーバーのバックアップ機の一つが厚い大気に阻まれクラッシュした。さらに、これと同様のことが木星、天王星、海王星でも起きている。
また、火星の北極に存在が確認されている氷の塊が早いスピードで溶けている。温暖化現象は火星でも発生している。

増大する惑星の明るさ
金星の明るさは増大している。木星のエネルギーは明らかに増加しており、木星の月のイオと木星を結ぶイオン化した放射能のチューブが見えるようになった。天王星と海王星の明るさも増大している。

惑星を取り巻く磁場の変化
木星の磁場の強さは2倍になっており、天王星や海王星でも磁場の同じような増大が見られる。

ポールシフト
天王星と海王星でポールシフトが起きた。ボイジャー2号が二つの惑星を通過したときの計測では、北極と南極が地軸に対して約50度ほどずれていた。

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こうした変化は、2億6千万年の周期で天の川銀河を蛇行しながら公転している太陽系が、天の川銀河の宇宙の塵が集積してエネルギーレベルの高い地帯へと進入し、そのため膨大なプラズマエネルギーが太陽圏に進入していることによると考えられている。・・・・・・

また、クリフ・ハイがALTA報告書で何度も書いているように、太陽系が銀河平面を通過しつつあり、それにしたがって太陽系全体が銀河面の強い重力場によって圧縮されることが原因なのかもしれない。
(関連記事・・・「太陽系全体が太陽磁場の影響を受けている可能性」

いずれにせよこれらの説は、太陽系の惑星が活性化している原因が太陽系の外部から入ってくるエネルギーにあるとしている点では共通している。


アレクセイ・デミートリエフ博士

ロシアのシベリア科学アカデミーに所属するアレクセイ・デミートリエフ博士は、1998年に「地球と生命の惑星物理学的状態」という画期的な論文を発表し、その中で太陽系全体が活性化している理由は、太陽系がエネルギーの凝集した星間空間に入ったことであるとしている。『2012地球大異変』から引用する。

「太陽系は天の川銀河(銀河系)のなかを不明確な軌道を描いて動いており、かたや銀河系も宇宙のなかをどこへともなく移動している。

太陽系が実際におそらくは好ましくない新たな環境へと移動している可能性については、これまで誰も言及してこなかった。やがてそうなるのは理の当然なのだが。

星間空間が一様に暗く、冷たく、何もない場所でありつづける保証はないのである。
いま、ドミートリエフはこの太陽圏が難所に差しかかったと説明する。

具体的に言うと、水素、ヘリウム、ヒドロキシラジカル(水素原子が酸素原子と単結合したもの)およびその他の元素や化合物などを含む磁気をおびた細長い帯や溝だ。つまり、おそらくは爆発した星の残骸である、宇宙のゴミだ」

太陽は大量の太陽風を放出している。太陽風の届く範囲を太陽圏、または太陽系圏、ヘリオスフィアなどと呼ぶが、太陽系がエネルギーが充満した星間空間に入ると、強大な衝撃波が発生するという。


      ボイジャー1号、2号と太陽圏(ヘリオスフィア)
      Voyager_1_entering_heliosheath_region.jpg


「水を押し分けて進む船をはじめ、ほかの媒体を通過するものはなんでもそうだが、太陽圏も星間空間の粒子をかきわける際に、その前方に衝撃波を生みだした。

衝撃波は、太陽圏がこの宇宙の高密度領域に入るにつれて、大きく激しいものになった。
ドミートリエフは太陽圏の衝撃彼が10倍ほどに増大して、三ないし4AUから」40AU以上になったと見積もる(AUはアストロノミカルユニツト天文単位のことで、1AUは地球と太陽の距離、約1億5000万キロメートル)。」(前掲書)

そして、「この衝撃波の増大は境界面でひそかに反応し合うプラズマを形成させ、それが太陽系の周囲でプラズマの過剰放出につながり、やがて惑星間の領域にもなだれ込んでくるようになる。

このなだれ込みは、星間空間から太陽系に向けられた一種の物質とエネルギーの贈与からなる」と、ドミートリエフは議論を呼ぶ研究論文「地球と生命の惑星物理学的状態」のなかで書いている。

この結果、「結果的に、惑星間の領域に大量のエネルギーが投入され、太陽を揺すぶって不安定な行動をとらせ、地磁気を弱め、ぼくらの惑星が経験している地球温暖化を激化させている可能性があるのだ」ということだ。(前掲書)

デミートリエフ博士ははっきりと述べる。

「太陽活動が盛んになっているのは、星間のエネルギー雲のなかへ移動するにつれて、われわれが経験している物質、エネルギー、情報の流れが増加しており、それがじかに反映された結果なのだ。
太陽には新たな要求が課せられており、われわれはこうした要求が地球におよぼす衝撃を経験しているのだ」(前掲書)

そして以下のような結論を下す。

「地球とその近辺の宇宙の双方に関連した、この恐ろしい現象[衝撃波]に関しては、完全に明白で、かつ信頼にたる兆候がある。(中略)われわれにとって本当に重要なのは、それらを理解して受け入れ、生き残ろうと努力することだ」以上である。

ここで注目すべき点は、デミートリエフ博士が星間空間を「水素、ヘリウム、ヒドロキシラジカル、およびその他の元素や化合物などを含む磁気をおびた細長い帯や溝」としているが、これと同様NASAの研究者の今回の論文も「幅が30光年あり、6000度の水素およびヘリューム原子でできている」としている点だろう。まったく別の研究から両者は同じものを発見した可能性が強い。

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しかし、いま太陽圏が圧縮されているとの認識は共通している。以下にWebBotの該当部分を引用する。

1309パート5詳細要約、2009年4月14日配信、予言解説書7所収

・2012 年に発生する問題との関連が深いデータが存在する。

いま太陽系全体が銀河系の磁場によって圧縮された状態にあるが、それは太陽と地球が、古代マヤ人がフナブ・クーと名づけた銀河中心と直列する2012 年12 月21 日には最大の状態に達する。

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・その影響は甚大である。太陽活動が弱くなったり、火山活動がいっせいに活発となったり、また急な頭痛や多くの人間の急死、さらに動物の集団死などが相次ぐ。人間の死亡率の上昇と動物の大量死が同じ原因で起こっていることが理解されるのには時間がかかる。

・ 2012 年の春分の日を過ぎるころには太陽活動は異常になり危機的な状態に達する。しかしながらこれは2013 年に発生する危機とは比べるとまだ序の口である。

銀河中心(フナブ・クー)との直列までは銀河系の磁場によって太陽系が圧迫された状態だったが、この時期を過ぎると磁場による圧迫が急に緩和されるため、抑えられていた太陽の本来の活動が急に高まり異常な水準に達するのである。

つまり、2012 年初旬には太陽活動の異常が発生するが、2013 年の春分には、磁場の圧迫が緩和されるので太陽活動がさらに異常になることだ。これがどういう現象なのかパート6に詳しく説明される。

「来るべき未来の形」0 巻1号、2009年7月20日配信、予言解説書10所収

地磁気の異常の基本的な原因は、太陽系全体が天の川銀河の赤道平面を通過しているからである。この通過が完了するのに20年かかる。天の川銀河のこの地帯は大変に磁気が強く、太陽系全体が圧縮されたような状態となる。

・地磁気の異常は、海流と気流の異常となって現れる。これは異常気象の原因となるが、それは2009年末から次第に現れて主要メディアなどでも取り上げられるようになるが、2010年にはさらに本格化する。多くの場合、これは暴風を引き起こす。これは世界の民衆のカテゴリーにもはっきりと現れている。

・ 2019年までの10年間には、月の位置が変わったり、肉眼でも確認できるほどの巨大な物体が太陽系に捕らえられたりというような、実にショッキングな現象が相次ぐ。

・ 一方地球上では、新しい陸地の隆起や既存の陸地の沈下、また陸地の位置が変化するような現象が相次ぐ。

・ こうした中でも最大の被害を出すのは、北極から南極へと向けて発生する巨大な津波である。この津波は発生後12時間で南極に到達する。これは遅くとも2011年に起こる見込みである。

・ 津波の原因は、北極の巨大な氷床が分離し、約10マイルほどの規模の巨大な湖ができることにある。津波の最大の被害を受けるのはアフリカ沿岸とアメリカの東南部である。津波が南極に到達すると、シベリア、アラスカ、そしてカナダ北部に被害が出る。

そして南極に到達後数日で発生する引き波で、北部ヨーロッパのスコットランド、アイルランド、フィンランド、そしてロシア北部が被害を受ける。

やはり2012年前後にはなにかあるのだろうか?星間雲突入による巨大な変化はあるのだろうか?今後も注視してゆきたい。

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☆過去記事で書きたりていないところを2か所加筆しました。
よろしかったらご覧になってください。


聖書に見る「世の終わり」の前兆


「マアト」とはなにか


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最近、腹が立っていることがあります。

7月の末頃、「グリーンランドの氷床がたったの4日間でほぼすべて溶けた」というニュースを目にしたのですが・・・メルトダウンの序章? : 「たった4日間でほぼすべて溶けて消えた」グリーンランドの氷床・・・in Deepさんブログより

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これについて日本のマスコミではちっとも騒がれていないことに、腹が立っているのです。
本来なら、こんな歴史始まって以来の大ニュースになるべきことが、なぜちまたで騒がれないのか?

たった4日間ですべてが溶けてしまうこと自体驚異ですが、それに加えて海水位も上昇する恐れがあると思うのですが・・・いや、すでに上昇しているのにニュースにならないだけなのかもしれません。

「海水位の上昇」という問題は、日本では沿岸地方に建てられている原発の稼働と直接に関係しているはずです。
水位が上昇すると、防波堤の高さを上げねばならないのでお金もかかるし、稼働できるためのハードルを大幅に上げねばならないので、推進派にとっては大問題のはずです。

実際、安全のためには一刻も早く廃炉にして、燃料棒を安全なところに移動するなどの措置を講じなければならない原発も多いのではないでしょうか?

ですからこの国の権力を握っているのであろう原発推進派にとっては「海水位の上昇」なんてニュースがあっては都合が悪いし、ましてや南極や北極、グリーンランドの氷が解けるなんてもってのほか、一般大衆にはなるべく知らせたくないのでしょう。

最近、世界各地で洪水が発生していますが、こんなにたやすく「洪水」が発生してしまうわけは、本当は海水や河川の水位も関係あるのでは?・・・などと深読みしてしまうのは、私だけでしょうか?

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思えば、あの東日本大震災のときもそうでした。

あの記録的大震災の記憶を残しておこうと震災後多くの報道番組が作られ、また検証もされましたが、そのとき、
25センチくらい地軸がずれたことは日本ではほとんど報道されませんでした。

大地震によって地球の軸がずれるということ自体、たとえそれが数十センチといえど、人類の歴史始まって以来のことなのですからびっくり仰天するほどのニュースなのではないでしょうか?

地球がある方向に急激に傾くということは、海の水はその反対方向に押し寄せるはずなので、津波が巨大化した要因にはそういうものも含まれていたのでは?などと私は疑ってしまうのですが・・・。

もしも津波の巨大化するメカニズムにそういう要因が含まれているとしたら、それは今までの常識をはるかに超えたことであり、また予測もできないはずですから、絶対に漏らしたくない情報であるはずです。なぜなら、これまでのような対策では、到底原発を津波から守れないからです。

だからこの驚くべきニュースも、日本のマスコミでは報道されることも検証されることもなく現在まで来ているのではないでしょうか?こうした姿勢は欧米諸国の報道のあり方と大きく異なるように思います。

こうした天変地異といっていいほどのニュースも、世界の異常気象のニュースと同じくほとんど日本のテレビでは報道されることはありません。

大体、日本では「異常気象」ということば自体がマスコミでは禁句なのではないかと思うくらいニュースでも天気予報でも使われないし、たとえ使われることがあったとしても、その原因を一般大衆を安心させるような理由にすり替えて、ことなかれ主義の報道にされているように思えます。

そうして「平和だ、無事だ」と言っているうちに、ある日突然、多くの人々は災害にやられてしまうというわけです。ですからこうしたマスコミの姿勢は、ある意味「犯罪的」とも言えるのではないでしょうか?

また、こう言ってはなんですが、日本のテレビ番組のレベルは先進国の中では相当おそまつなのではないでしょうか?
お笑いにグルメ、旅行にショッピングなど、一時の満足や快楽を満たす傾向のものばかりで、本当にためになる番組、知的好奇心を満足させられるような番組は少ないように思います。

その上、お茶の間のなにげない番組の中にも権力者にとって都合のいいような情報が巧妙に仕掛けられているので、テレビをただ漫然と見ているだけだと、知らず知らずのうちにマインドコントロールされてしまいそうです。

そうしてテレビや雑誌、色んなメディアが提供する娯楽に気を取られているうちに、、また自分の頭で真剣に物事を考えないうちに、聖書に書いてあるごとく「夜の盗人のように」滅びがやってきてしまうのではないでしょうか。


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ところで、昨年騒がれていた地震の予知夢をみたという「コテ造」君という男の子の話をもう一度読んでみたのですが、大津波や東京湾の液状化現象が多くの人々を襲い、その地震のあと人々は「山の方でキャンピングカーで生活する人が増えた」とあるのが気になります。

何かある?オリンピック閉会式 8月12~13日 その1
・・・ふぐり玉蔵さんのブログより 

ケイシーも言っているように日本の文化の中心は、国土のほとんどを占める山間部ではなく、狭い平野部と干拓地に集中しているのです。→日本の地震についてのケイシーの予言 

私たちはもっと真剣に海水位の上昇に備えなくては、次の災害でまた東日本大震災の悲劇を繰り返してしまうのではないでしょうか
 


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前回述べたケイシーの本の中には、聖書に中に輪廻転生思想があったという痕跡について述べたものがあります。
以下のような箇所です:

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ヨハネの福音書の9章に、イエスが生まれながらに目の見えない盲人を癒された話がありますが、弟子たちがイエス・キリストに尋ねる場面があります。

弟子たちはイエスに尋ねて言った。

「先生、この人が生まれつき盲人なのは、誰が罪を犯したためですか?本人ですか、それともその両親ですか?」

イエスは答えられた。「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が罪を犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。・・・・・・・

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ところで、この盲人は生まれつきの盲人だったのですから、今の生で罪を犯したというのは考えられません。
つまり、弟子たちはこの盲人が前生で罪を犯したからなのではないかと聞いている、というのです。


また別の箇所では、マタイの福音書17章に、イエスが山上で変容されたのち、イエスは弟子たちに、「私が死から蘇るまでは見たことを話してはならない」、と言う場面があります。

・・・・・・・すると弟子たちは尋ねた。それなら、学者がまずエリヤ(再来すると信じられていた預言者)が来るはずだというのはなぜですか、と。

イエスは答えられた。エリヤが来て全てを整えよう。しかし私は言う。エリヤはすでに来た。しかし人々は彼を認めず、思うままに彼をあしらった。そのように私も彼らに苦しめられよう、と。

そこで弟子たちは、エリヤとは洗礼者ヨハネのことであると悟った。

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つまり、洗礼者ヨハネがエリヤの生まれ変わりであると弟子たちが悟ったのは、輪廻転生を理解していたからに他ならないからだというのです。



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 「生まれ変わりは、非常に長い間、東洋の宗教の一部であると考えられ、そのため我々は、それがキリスト教とは異質の概念とみなしてきた。

しかし、聖書を真に研究した者なら、その概念がこの書物に含まれていないと言えるかどうか疑わしい。古今を通じて『人間は死んだあと、再び生まれるのだろうか?』という質問が常に発せられてきたのである。

                 「THE  EDGAR CAYCE(超人ケイシーの秘密p・471)」

ケイシー
    エドガー・ケイシー
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今日は以前「人間の霊なる本質」の記事で、「生まれ変わり」(輪廻転生)と聖書は矛盾しないと書いたことについて説明したいと思います。

(聖書と輪廻転生の関連については、前にも紹介した本「THE EDGAR CAYCE(超人ケイシーの秘密)上・下巻合本」などにも詳しく載っているので、知りたい方はそちらも参照してほしいと思います。)→ 古代の地軸の移動について

実は私自身が以前クリスチャンであったので、この「輪廻転生」という概念を受け入れるのは、ケイシーの残した多くの預言(リーディング)の中でも一番むつかしいところでした。

というのも、一般には聖書には「輪廻転生」の思想は含まれていないと考えられていますし、また牧師さんの説教でも、全くそういう話は聞かれません。

キリスト教ではおおまかにいうと、人は一度きりの人生で一度だけ死んで、最後の審判の時に再びよみがえるというもののように思います。

もし私が宗教を何も信じていなければ、この「生まれ変わり」という概念を受け入れるのはもっとたやすかったかもしれませんが、そうではなかったので、結構この点で悩みました。
 
なので、同じように悩むであろう方のためにもこの記事を書いておこうと思います。

実はケイシー自身も熱心なクリスチャンだったのですが、自分が催眠状態で輪廻転生のことをしゃべっていると知った時には相当ショックを受け、また受け入れるのに抵抗があったといいます。

ケイシーは、アメリカの歴史の中でもっとも卓越した霊能力者といわれ、医療、哲学、未来の予言など多くの分野で業績を残しましたが、それらの言葉はリーディングと呼ばれて現在まで保存されています。

そのリーディングによると、輪廻転生の思想は初期のキリスト教には存在したということで、グノーシス派というキリスト教の一派だけは、古代宗教の教義をずっと保ってきたということです。

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「リーディングによると、初期の教会の指導者たちが、キリスト教をあらゆる人々に分け隔てなく伝えることを決定したときに、輪廻転生に関する教義を削除してしまったんだ。

その理由は、ひとつには輪廻転生というものが説明しづらいということがあったし、もうひとつには理解しがたいということがあったんだ。輪廻転生を考えると、人生が複雑なものになってしまうんだ。

それに今以上に正しく生きることが必要になるんだ。天国に入るために、何度も何度も苦しい人生を体験しなくてはならないとしたら、その事実を受け入れるには、よっぽど強い精神力がないとだめだったんだ。・・・」

「永遠のエドガー・ケイシー」(p・385~386)より抜粋

「聖書にのこる輪廻転生思想」へつづく


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