古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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「太陽のピラミッド」より「死者の大通り」、「月のピラミッド」を望む ・・・Wikipediaより


久しぶりの更新です。

最近は不安定な気候のせいか、はたまた地磁気などの影響なのか少々体調を崩していたのですが、太陽の磁気嵐などから電子機器を守る「遮蔽箱(しゃへいばこ)」についてのIn Deepさんの記事を読んで、なんとなく思い出したことがあったので久しぶりに書いてみようかと思います。

わたしの記事を読んでくださってる方には毎度おなじみの、G ・ハンコックの著作の引用ですが、「太陽のピラミッド」などで有名なメキシコのテオティワカン遺跡でみつかった「雲母(うんも)」という鉱石のお話です。

雲母というのは調べてみると、優れた絶縁体としての機能があるということですが、これが大量にこの遺跡で発見されていたことをご存知の方は少ないのではないでしょうか?それも広い範囲に敷き詰められるという形で・・・。

そして、それが何のために使われたのかはいまだに分かっていないというのです。

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      (「神々の指紋 上 第23章 「太陽と月と死者の道」(p.231)より )

ある種の考古学的発見は反響を呼び、またある種の発見は色々な理由で反響を呼ばない。

この反響を呼ばなかった部類に入るのが、テオティワカンで発見された雲母だろう。

1906年に太陽のピラミッドの調査が行われたときに、ピラミッド上部から大量の雲母のシートでできた厚い層が発見された。



この発見は評価されなかったし、その後の研究も行われていない。雲母は市場価値があり、発掘されるやいなや売却されてしまったからだ。

この犯罪行為を行ったのはメキシコ政府から磨耗したピラミッドの修復を依頼されたレオポルド・バートレスだった。

テオティワカンではつい最近、別の場所(マイカの神殿)でも雲母が発見されているが、これもまったく話題にならなかった。

今回は略奪もされておらず雲母がそのまま残っているので、なおさら不思議である。

マイカの神殿は、太陽のピラミッドの西面から300メートルほど南に行ったところの建造物グループの中庭にある。

ここでバイキング財団の援助を受けた考古学者たちが、重たい岩床の下にある二枚の厚い雲母シートを発見した

この雲母はその扱い方を知っている太古の人々が、何かの目的をもって注意深く切り、敷きつめたものだ。

シートは一辺が27メートルもある正方形で二層に重ねられていた。・・・・・・



        unnmo_0.jpg
            テオティワカンの地下室の雲母


(中略) ・・・雲母は通常、床材としては使用されない。床下に雲母を敷いて隠してしまうというのは奇怪だ。

アメリカ大陸の遺跡だろうと世界のどこの古代建造物であろうと、このような仕組みを採用しているものは発見されていない。

バートレスが1906年に太陽のピラミッドから発掘し持ち出した雲母の大きなシートが、何のために使われていたのかはもちろん、ピラミッドのどこにあったのかすらはっきりしないのは非常に残念だ。

マイカの神殿の二層の雲母は装飾ではなく、何らかの役割を持っていたように見える。

雲母(マイカとも呼ばれる)は色々な科学技術に応用できる特性をもっていることに触れておこう。

近代産業ではコンデンサーに使用され、電気の絶縁体や耐火物としても価値が高い。

また高速中性子にたいして不伝導性があり、核反応させるときの減速材として使われている



                                      ( 以上引用 ) 
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今、この遺跡には地下に120メートルもの長いトンネルが見つかって現在も発掘中であり、世界の注目が集まっているそうですが、この不思議な遺跡はまだまだ私たちの知らない謎をたくさん秘めていそうです。これからの発見が楽しみですね。(^^) 

 (⇒ 「メキシコ・古代テオティワカンの地下に120mの巨大トンネルを発見 」

( テオティワカンについては、過去にも記事を書いたことがありますがそれは・・・こちら )


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