古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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今年は戦後70周年ということに加え、いま国会で問題となっている安保法改正の問題などで今までになく『戦争』のことに国民の関心が集まっていることは、いいことだと思う。

なぜなら、私も含め今の戦後世代は戦争のことについて学校で本当のことを教えられてこなかったし、年取った親や祖父母からわざわざ戦争の話を聞く人もあまり多くはないだろうと思うからだ。

私自身は第二次大戦のことについて若い頃に興味をもち、何度か詳しく図書館で調べたことがあったので他の人よりは知っていると思っていたが、最近テレビで報道されたいくつかの戦争関連の特集番組を見ると、まだまだ知らないことがいっぱいあることに気づかされた。

また今年は自分でも積極的に戦争について書かれた本を読んだり、中国が発信しているネットのニュースサイト( 新華網 ・ Record Chinaなど )を見たりして、本当の歴史を知るようにこころがけた。

その結果感じたことは、中国や韓国の人々が指摘するようにやっぱり日本政府は戦争について、ほんの一部しか真実を国民に知らせていないということだ。しかも、その内容がとても偏っている。特に、「日本が受けたほうの戦争の苦しみ」については伝えるのに、「日本が他国に与えたほうの戦争の苦しみ」についてはほとんど伝えていない。

しかし、先日の16日(日)、「報道特集」という番組が「終戦の日スペシャル~加害と被害」というタイトルで特集していた内容はその重要なことを伝えてくれていてとてもよかった。

この番組では、前半がニュースだったが後半は特集で①「東京大空襲」②「イギリスを中心とする連合国軍によって行われたドイツのドレスデン大空襲」と、最後に③日本軍が中国に対して行った「重慶爆撃(じゅうけいばくげき)のことを取り上げていた。

驚いたのは、日中戦争のさなか、中国の重慶(じゅうけい)で行われた空爆が「1938年~1942年の4年半にわたり、200回以上も繰り返し行われた」というところだった。

前半で東京とドイツの空襲の被害の悲惨さを目の当たりにしたので、4年半にわたって200回以上も空爆を受けた中国の人々の被害はいかばかり甚大なものであったろう、と大変気の毒に思った。 (番組によると、これによる死者は少なくとも1万人と言っていたが、到底そんなもので済むはずがない。戦時中、空襲で亡くなった人の遺体を埋めるのを手伝ったというおじいさんの話によれば、深さ15メートル・直径30メートルくらいの穴を掘って、その中に遺体を1000人くらい投げ込んだという。戦争当時はこういう穴があちこちにあったと言っていた。)

番組の解説によれば、「日本軍による重慶への爆撃は、ピカソの絵で有名な『ゲルニカの空爆』と並んで人類史上もっとも早く行われた、最も大規模・かつ組織的な戦略爆撃だった」ということだった。こんなにも大きな歴史的事実なのに、これを知っている日本人が一体どれだけいることだろう?


ゲルニカ
『ゲルニカ 』(Guernika) は、スペインの画家 パブロ・ピカソ がスペイン内戦中に空爆を受けた町、ゲルニカ を主題に描いた絵画、およびそれと同じ絵柄で作られたタピストリー作品である。


かく言う私も、戦争のことを自分で調べるまでは、日本はかつてアメリカに原爆を落とされ、戦争に負けてボロボロになってしまった国だという程度のイメージしかもっていなかった。

毎年行われる広島や長崎での原爆記念日はそれ自体が悪いことではなくとも、毎年それだけがテレビに映り、スポットライトを浴びることで、人々に偏った印象を与えてしまう可能性がある。

今年の追悼式典で安部総理が「日本は唯一の戦争被爆国であり・・・」と高らかに発言していているのを聞いて、戦争の実態をよく知らない人々には、日本は戦争のとてつもない「被害国」であると錯覚させてしまうに違いないと思った。

しかし、現実には日本はそれ以上に大きな「加害国」としての側面を持っている。それなのに、そのことを知らない若い人達が圧倒的多数を占める今の日本が、果たしてかつて侵略した(あるいは侵略しようとした)国の人達とうまくつきあっていける「道理」があるだろうか?

この番組の最後のほうで、金平ニュースキャスターが安部総理の『 戦後70年談話 』 に触れ、「私たちの子や孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と言った安部総理のことばに強い違和感を感じたと言っていた。

金平氏は「過去と誠実に向き合うということは、不都合な事実とも向き合ってそれを子供たちに引きついでいくということなはずです。」と述べ、「私たちの日本は、敗戦を喫した被害者であったことも事実ですが、一方では、近隣諸国に大変な加害を加えた当事国でもありました。・・・・・・ドイツの空襲被害者も言っていたように、加害と被害』、その両方の記憶を若い人達に引きついでいくことが決定的に大事です。と結んでいたのが心に残った。

 (この番組、『戦争とプロパガンダ』と並んでとても良かったので、もし再放送されるようでしたらぜひご覧になってみてください。) 
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ところで日本人が中国人を見下すようになったのはいったいいつ頃からなのだろう?

中国だけでなく、韓国や北朝鮮なども同じだ。日本人には未だにこうした国の人々にたいして漠然とした差別意識があるように思う。一体なぜなのだろうか?

日本の侵略の歴史を調べていくと、かつて日本は南北の朝鮮(今の韓国と北朝鮮)を含む中国東北部の広大な地域をを占領して植民地化していた時代があったことがわかる。(かつての満州国)

      満州
     しんぶん赤旗 日本共産党 2014 とくほう「日本の侵略戦争」より )

そして、日本人とそれらの国の人々との差別意識が一種の「国策」だったということにも気ずかされる。
なぜなら、それらの国に行って人を殺し、領土を奪うという残酷なことをさせるためには、それらの国の人々を日本国民が「人間」だと思っていたら都合が悪いわけで、「畜生」くらいに思わせたほうがよかったからだ。

それと同じように、かつて日本に原爆を落とすよう指示したアメリカのトルーマン大統領も、その書簡の中で日本人のことを「beast」と表現している部分がある。きっと「beast=獣(けもの)」だと思わなければ、日本にあの原子爆弾を落とすことなどできなかったことだろう。
(この番組が放送された同じ頃、NHKスペシャルの終戦70年企画で「憎しみはこうして激化した~戦争とプロパガンダ」という番組が放送された。同番組によれば、太平洋戦争では日米双方が敵に対する憎しみをあおり、互いの人間性を否定するプロパガンダを繰りかえしたという。)

戦後の日本人の中に今でも中国や朝鮮半島の人々に対する差別意識が残っているように、ひょっとしてアメリカ人の中にも日本人に対する差別意識が残っていはしまいか?

その証拠に、「原爆」を落とした後にも「原子炉時限爆弾」を日本にいっぱい仕掛けたではないか。
この地震の頻発する火山国の日本にいっぱい原発を建てればどういうことになるか、原発先進国のアメリカに予測できなかったというのだろうか?

仮に過去がそうだったとしても、福島の事故が起こってしまった以上、もうその言い訳はできない。
日本政府が今なお強引に原発を推進しようとする裏にアメリカの存在があるのだったら、それこそ我々日本人が彼らにとってしょせん「beast」か、少しマシでもせいぜい「yellow monkey」くらいの存在でしかないことを物語っているのではないだろうか。

それなのに、日本の国会でまだ審議もしていないことを、アメリカの議会で嬉々として約束してくる日本の首相というのは一体いかがなものだろうか? 

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昔の日本人は中国や朝鮮の人々をもっと尊敬していたと思う。日本の文化を語るとき、大陸からの影響を抜きには語れないはずだ。昔の日本人ははるばる海を渡って遣唐使や遣隋使を中国に送りこみ、色々学ばせて日本に持ち帰らさせた。

昔の日本の都(平城京・平安京)は唐のそれを真似て造られたものだし、建築様式も文化も、そして仏教も遠くインドから中国・朝鮮半島経由で日本に伝わったものだ。もしも大陸から何も伝わって来なかったとしたら、縄文時代以降の日本の文化は今頃もっともっと貧弱なものになっていたに違いない。

日本の文化が豊かに花開いたのは、これらの文化を伝えてくれた大陸やその周辺諸国の人々のおかげではないだろうか?
それを思い返すとき、これらの人々に感謝しこそすれ、見下すのはとても恩知らずなことだと思う。


奈良の法隆寺2
                 世界最古の木造建築、法隆寺の金堂と五重の塔

古都奈良の建造物群は、8世紀の日本の木造建築技術が、中国や朝鮮半島との交流によって、高度な文化的・芸術的水準にあったことを示し、その後のわが国の建築の発展に深い影響を与えたという。 

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ここんところテスラの記事を書いていて思い出しのですが、ピラミッドのシャフトには「金属の扉」がついていたらしいことを。・・・

ピラミッドには王の間と女王の間のそれぞれ北側と南側の2つづつ、「シャフト」と呼ばれる通気坑のような細いトンネルがありますが、もし動画のいうとおりピラミッド内部の通路やシャフトが電気の通り道で、ピラミッド内部を通りぬけ頂上のキャップストーンに導かれたのなら、シャフトのほうはどうだったのかと思ったのです。


      pyramid_20150817201402670.png



テスラコイルの動画を見ていると、電気(電流)は雷(かみなり)のように金属のところめがけて飛んでいくように見えます。

私の記事は手元にあるハンコックの本からの引用が多いので、たぶんこのブログの記事を読んでくださっている方はお手元に「創世の守護神」を置いている方も少なくないのではないかと思いますが、もしお持ちだったら確認されてみてください。

(創世の守護神・上」 p・133~より引用ではなくまとめ )

1830年代に英国の探検家ハワード・バイス大佐率いるチームが、大ピラミッドの王の間の南シャフトの出口付近を「爆破」という乱暴な方法で調査したところ、厚ささ3ミリ、長さ30センチ、幅10センチの平らな「鉄板」を発見しているそうです。

しかしこれは当時のエジプト学者たちに偽者(にせもの)とされ、大英博物館の狭い戸棚に押し込まれてしまったといいます。
(ピラミッド時代のエジプトに鉄など精錬する技術があるわけないからという理由で)

それから鉄板はほとんど検査もされず長らく放って置かれ、1989年にようやく専門家によって綿密にに調査された結果、この鉄板は摂氏1000度から1100度で精錬されていたことが分かり、驚くべきことに鉄板の片面には金の跡があったといいます。

この鉄板を調査した二人の博士(M・P・ジョーンズ博士とセイ・エル・ゲイアー博士)は、「もともとこれは金板だったのではないか、この人口遺物は製造されたときには非常に価値ある物であったろう。」という意見で一致しました。

二人の報告書によると、この鉄片はより大きな鉄板の一部で、その大きな鉄板は、おそらく正方形で、「門」のような姿でシャフトの口に取り付けられていたのではないか、と推測していたそうです。

しかし、二人の専門家が調査の結果を大英博物館に報告したところ、これもまた「無視」されてしまったそうなので、この鉄片は現在に至るまで人々から忘れさられている模様ですが・・・。

いつか日の目を浴びてほしいものだと思います。


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一方、女王の間のシャフトについては・・・
(同じく創世の守護神・上」p・128~より)

1993年ごろに、大ピラミッドの女王の間のシャフトの奥深くに隠された部屋があるのではないだろうかという噂が世界中に広まり、ドイツ人技術者のルドルフ・ガンテンブリンクが小型のハイテク・ロボットを使って狭いシャフトの中を探索しました。

その結果、南シャフトの行き止まりに、銅の取っ手のついた石灰岩の扉が発見されました。(その後、南側と同様に北側でも、銅の取っ手のある扉が発見されたそうです。)

→女王の間のシャフトとその調査についてはこちら

             queenssouthernshaft.gif
              女王の間のシャフトの奥で発見された扉

こちらは金属ではなく厚さ6センチほどの「石灰岩の扉」ということですが、正方形でシャフトの終端に近いところで発見されたという点で、王の間の扉も似通った姿でシャフトの終端にとりつけられていたのではないかと推測できるのです。


  
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ピラミッドから放出されるエネルギーと テスラ の「 世界システム 」

動画に出てくる単語の意味と、簡単な訳など少しですが加筆しました。

参考まで。


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