古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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前の前の記事( 「うねる水の道」に関する考察 )のつづきです。

「太陽系が銀河の赤道平面を通過するという行為(つまり、天の川の中心付近を太陽系が通過するという行為)を、地上のナイル川にそのまま映そうとすると、果たしてどういう風になるのかを・・・?」

「つまり、それは「ナイル川を横切る」、「ナイル川を舟で向こう岸に渡る」、という行為にあたるのではないでしょうか」という私の考察についてです。

(これは以前に抜粋した記事 太陽系が置かれている状況 のアレクセイ・デミートリエフ博士による論文、「銀河系の軌道上にある太陽系がエネルギーの強い星間雲の中に突入しつつある」という論文から、

「地磁気の異常の基本的な原因は、太陽系全体が天の川銀河の赤道平面を通過しているからである。」という部分から推論したものです。)


arrow32_2013101910072395d.jpg
   (上の図の、「30million years」という文字は、本文と関係ありません。)
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話が飛びますが、大ピラミッドの横に埋められていた「太陽船」のことについて考えてみたいと思います。   
              

             復元されたクフ王第一の船
             すでに復元されて展示されている第一の船 (正面から見たもの)


(私はこれについてはクフ王の船だとは思っていませんが、ウィキペディアでは「クフ王の船」となっているのでこれにより抜粋
  
クフ王の船(クフおうのふね、通称「太陽の船」)とは、1954年および1987年にギザの大ピラミッドの付近で発見された2隻の船である。クフ王の船は紀元前2500年頃、古代エジプト・古王国時代第4王朝のファラオであったクフのために造られたとされている。

クフ王第一の船は全長42.32m、全幅5.66mもの大きさで、古代の、最も古く、大きく、保存状態の良い船の1つである。主に杉板で作られていた。

クフ王第一の船は649の断片に分解された状態で、ギーザの台地に掘られた石坑に封をされていたため、船は発見されるまで全く乱されていなかった。現在では、エジプト考古庁によって28年の歳月を掛けて発掘・復原が行われ、ピラミッド脇の博物館に展示されている。



「目的」の項には、

クフ王の船は何のために造られていたかはわかっていない。太陽の神ラーの元、復活する王を運ぶ儀式の船に似ていたため「太陽の船」と呼ばれている。しかし、実際は水で使用されたと見られる跡があった。

現在の研究では、クフ王が死んだ際、メンフィスからギーザまで王の防腐処置を施した死体を運ぶために使用されたか、クフ王自身が巡礼地を訪問するのに「巡礼の旅船」として使用されたのではないかとされている。

また、クフ王が来世で使用するために埋められたのではないかという説もある。
 

とあります。要するに、まだその用途については調査中ということになっているようですが、ここで注目してほしかったのは、「実際に水で使用されたとみられる跡があった」という部分です。 


         太陽船
                                  尾部から見た船の外観

そう言われてみると、船体の下のほうの木材は黒ずんでおり、水の上を何度も使われたような形跡があります。
しかも、何のために使われたのかはまだわかっていないというのです。

ところでハンコックの書いた「創世の守護神」にはコミック化されたものがあり、これがまた豊富な挿絵によってわかり易く大変面白いのですが、それによるとこうした船は、大ピラミッドだけでなく、クフ王の息子であるジェドフラーなど、他のピラミッドの傍からもみつかっているといい・・・

船は「数百万年の船」・「オシリスの帆船」・「ラーの帆船」などと呼ばれ、古代エジプトの埋葬テキストにたびたび登場し、

これらの「船」や「帆船」の特徴は、船首と船尾が高くなっていることで、これをモデルにした絵や彫刻は、エジプトの墓の壁に数多く発見されているとのことです。
       middle_1161840802_20131004093407d1a.jpg
       「朝の舟マァジェント」・・・眩しく輝く太陽神ラー(頭がスカラベの形をしているのがそれです)、とその記録係のウェネブ、正義の女神マアト、叡智の神ジェフティ(トト)、舟の舵を取るヘル(ホルス)が乗っているということです。
(いずれもゼプ・テピと呼ばれるエジプトの最初の黄金時代にいたとされている神々。) 
     

           6092de928da010135f5bea992d5d70a5_20131004093515638.jpg
                「夜の舟メセケテト」・・・夜の死者の国を通過していくという。
                     真ん中にいるのはクヌム神(ナイル川の神)。


現代エジプト学者たちの解釈によると、「太陽の船」は宗教的機能として「死んだ王(ファラオ)の魂を乗せ、天空の旅へ船出して、(ファラオの魂を)天国へ運ぶためのものだという。

        


              DSCF6011.jpg

                                             (つづく)

関連記事…天の川銀河を航行する太陽の舟
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