古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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すなわち、エジプトでは「ナイル川をはさんで右側(東)は『生者』(生きてる者)の世界、左側(西)は『死者』の世界、という風にはっきり分かれているのだ」と・・・

ナイル川を渡ってたどり着いた河岸神殿はナイルの西側にあります。

そして、太陽船で渡ってきた王(ファラオ)は東岸から来ています。なぜなら、生きている王の住居は必ず東岸にあるはずだからです。

これを天空のナイル川と太陽神に当てはめてみると、どうなるか?・・・




まず、古代エジプト人がなぜ「ナイル川をはさんで右側(東)は『生者』の世界、左側(西)は『死者』の世界」という風に分けたのかということと、その起源がどれほど古いものなのか、という2点については私自身まだ勉強不足でよくわかっていません。

でももし、この太陽船でナイルを渡る儀式が行われていた時点からそのように決められ、計算された上で行われてきたとしたら、これは太陽神の死(私には「太陽神の死」ということ自体、太陽のどういう状態を指しているのかまだよくわからないのですが…。)を示そうとしたのかもしれません。

(「最近の太陽活動がこれまでの190年のあいだで最も弱いようだ」ということを取り上げていた記事があるので興味のある方はこちら…「太陽活動が『過去200年で最も弱い』ことが確定しつつある中で太陽活動は復活するか」

また、多くの人類がそれに伴って死んでしまったことを示そうとしたのかもしれません。これからの太陽の状況がどのようになるにせよ、非常に気になるところではあります。

ところで誤解のないように書いておくと、上記の儀式が示すものはあくまでもスフィンクスが示すように「獅子座」の時代のことだということです。なぜなら、「創世の守護神」を書いたハンコック自身、この儀式を「ゼプ・テピ」と呼ばれた「最初の時」にさかのぼる旅だと言っているからです。
 

         arrow32_2013101910072395d.jpg
  (上の写真にある「30million years」という数は、本文と関係ないので気にしないでください。)

ところで、太陽系が「蛇行しながら銀河平面を横切っている」というのなら、繰り返し横切っているわけですから「反対方向から横切る動き」というのもまたあるはずです。

そして、横切る時期は獅子座の時代と、それから最差運動を半周した我々の生きているみずがめ座の時代です。なぜなら、今、まさに我々がそれ(大変動期)を経験しているからです。


             DSCF6099.jpg
                   上が獅子座、下がみずがめ座

(ちなみに、精神世界を信じる人たちの間でだいぶ前から「フォトン・ベルト説」というのがあり、それによると「光子」(フォトン)という光の粒子のベルト地帯に入るのも春分点が「獅子座」と「水瓶座」の時代だといいます。これはいわば人間を始め、地球上のあらゆる存在の進化を促進する“通過儀礼”のようなものだというのです。)

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・・・そんなことをとりとめもなく考えていたら、ピラミッド・テキストに書かれている「ホルアクティ」が、どうも「水瓶座」のことであるらしいことに気がついたのです。

(以下は「創世の守護神」から自分なりに要点をまとめたものです。)

歴史以前の原初の神「アトゥム」は、ライオンあるいはスフィンクスの姿で表わされ、太陽神ラーと合体して「ラー・アトゥム」としてヘリオポリスの神官たちによって崇拝された。

古代エジプト人はスフィンクスをさまざまな名前で呼んでいたが、そのひとつが「シェセプ・アンク・アトゥム」(アトゥムの生きた姿のイメージ)であることからも、スフィンクスとアトゥムの同一性を疑う必要はない。


スフィンクス・横から見た

一方で、ラー・ホルアクティ鷹の頭を持ち、その上に太陽の円盤を乗せた人物として描かれている。

ホルアクティの文字通りの意味は「地平線のホルス」だ。

          ホルアクティ
               

時の流れの中で、アトゥムがラー(太陽の円盤の姿)と合体し、最後に鷹の頭を持つホルアクティ(地平線のホルス)となり、ホルス=王を表わすようになった。

その結果として、合体した神「「アトゥム=ラー=ホルアクティ」」が生まれた。

1882年から83年にかけて、エドアール・ナヴィルが発掘した新王国時代の遺跡から、「アトゥム=ハルマキス」を祭る遺品が多く出土した。ハルマキスはスフィンクスの姿をとるだけでなく、「鷹の頭を持つ神、あるいは太陽の円盤を持つ鷹の頭」で示されることもあるという。

「ハルマキス」とは、古代エジプトの「ホル・アン・アケト」という言葉をギリシャ語読みしたものだ。
「ホル・アン・アケト」とは、「地平線にいるホルス」あるいは「ホルス・地平線の住人」を意味する。


             地平線のホルス=ホルアクティ

(ちなみに右の絵は2匹のライオンが背中合わせに座っていますが、こういうライオンが一対のものは「Rwty」(ルティ)と呼ばれ、ピラミッド・テキストにたびたび出てくるそうです)

これらの興味深い合体物、ライオン・鷹・太陽神の名前が、直接的に、互換性を持ちながら、ギザの大スフィンクスを呼ぶのにたびたび使われている。


しかし、ハンコックもなぜか「ラー・ホルアクテイ」が水瓶座のことだとは断定していません。というのも、このように書くにとどめているからです:


「興味深いことに、エジプト学者たちはホル・アン・アケトとホルアクティの名前を、「二つの地平線のホルス」と翻訳することが多い。・・・・・・・そこで、もしホル・アン・アケトが西の「ギザの地平線」の大スフィンクスならば、双子のホルアクティを探すには、東の空の地平線を見るべきではないか?・・・・・

・・・・・・確かにホル・アン・アケトという名前は、ピラミッド・テキスには出てこない。だが、ホルアクティの方は繰り返し登場する。古代の碑文は、数百回も「ホルアクティ=地平線のホルス」について語っている。

それらはすべて「夜明けに東の空に昇る神」として現れる。」 (以上引用)


                       aqr_l.gif


        432px-Milvus_migrans_govinda_20130224040655.jpg
        (上の2つの写真は筆写による。)

(水瓶座が、文化によってハヤブサやワシなど猛禽類の鳥にもたとえられた話は以前にも書きましたが、ご存知でない方はこちら…「アンコールつづき」

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