古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

星の扉(とびら)背景

# 星の扉(とびら)

# 検索フォーム

# カテゴリ別記事一覧

# 最新記事

# アクセスランキング

[ジャンルランキング]

90位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
歴史ミステリー
5位
アクセスランキングを見る>>

2015 07 00:00:00

太陽神の死と再生・・・ヌト女神が表わしているものとは? その2


太陽神の死と再生・・・ヌト女神が表わしているものとは?について、もうひとつの考察を書きたいと思います。

それは、Duat (デゥアト)についてです。



私は英語が得意でないので完璧な訳ではないですが、手元にある資料などを参考にしながらこの動画の前半部分を以下のように訳しました。

古代エジプトのスカラベ

エジプト人にスカラベ甲虫の神として知られている 「KHEPRI (ケプリ)」は、
太陽神ラーが朝、東の地平線に昇るときの神です。

ラーが空を横断する昼の時間の旅は「鷹」の頭を持つ男として表わされ、       

夜になり、太陽が西の地平線の下に沈むと、アンダーワールド(あの世・または
冥界を意味する)を通る太陽神の夜の時間の旅の間は、「羊」の頭をもつ男の形をとる。

太陽の昇ることと沈むことは、太陽神の誕生と死と考えられ、
古代エジプト人の埋葬のアートのモチーフに使われる。


地下(冥界)を意味する「アムーデゥアト」、または「ユミーデゥアト(?)」として知られている
新王国時代の墓にある絵によって私たちは、(太陽神)ラーの天空を横切る旅を見ることができる。

「KV-9」に葬られている王、ラムセス6世の墓で見られるように、
( KVとは KING’S VALLEYの略で 番号は発見された順 )

(太陽神)ラーの天空を横断する旅の中で、夜になると太陽は母なるヌトに吸い込まれ、
明け方にはヌトから、「ケプリが太陽円盤を空に押し出す形で」 再び誕生する。
 (以上、2:20あたりまで)

この動画を何度も聞かれた方は、1:44あたりで「アム・デゥアト」、または「ユミ(?)デゥアト」と言っているのにもう気づかれたかと思います。(皆さんの中には、すでにこの言葉を知っている方もいらっしゃるかと思います。)

この絵を実際に現地に行って見て来られた方のブログがあったので写真をお借りしてきましたが、( こちら より)こちらのほうがヌトが太陽神を飲み込んでいる様子がよりリアルに分かります。

ヌト女神の写真2




ヌト女神の写真
 「昼の書と夜の書」

同ブログによると、この天井画では
「巨大なヌト女神(天空の女神)が、夜に太陽を飲み込み、朝に太陽を生み出している絵が、背中合わせで二体」描かれている。」

「12時間ずつ区切られていて、一方は体内を太陽が、もう一方は夜空の星が胸のあたりから下腹部までを通過している。」 ところが描かれているそうです。


ところで、作者がどのような情報源からこれを「デゥアトとして知られている絵」と言ったのかどうかわかりませんが、とりあえずそれを前提として話を進めさせていただきたいと思います。

≪Duat (デゥアト)に関係する過去記事・・・「うねる水の道」ほか≫

実は、この言葉はハンコックが著書の中で謎の言葉として何度も取り上げていたのですが、こんなにもあっさりとここで言われているのを聞いて、最初は耳を疑いました。( →「 天界を映(うつ)す鏡 」参照 )

ハンコックは、その著書「創世の守護神(上)」の中で、古代エジプトの埋葬テキストである『デゥアトにあるものの書』 というテキストについて触れ、 「『 デゥアトの隠された場所 』と呼ばれる天空の領域を地上に再現するように指示した場所がある。」 と書いています。

「 デゥアトの隠された場所は・・・・・・空の中にある 」 とある。 「 誰でも再現すれば・・・・・・それは天においても地においても、 魔法の力を持つ保護者になる。 」 と。

どういうことでしょうか?・・・天空の領域を地上に再現するように指示した場所がある」とは・・・?

これこそ、このブログの主要なテーマのひとつともなっているトト神のことば…「上にあるごとく、下にもある」 、つまり、ハンコックの本のタイトルにもなっている、「地上の風景が天の『鏡』になっている」」という思想を反映したものなのではないでしょうか。


上の動画によると、その天空の領域はヌト女神ということになりそうなので、以下ではないかと思われます。


600px-Milky_Way_Arch_201503062339495cd.jpg




では、それを地上に再現した場所とはどこなのでしょう?・・・・・・
(それは、「隠された場所」だというところがポイントになりそうです。)


・・・皆さんは、どこだと思われますか?






。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
( 関連記事・・・ なぜ女性が上なのか?


FC2 Blog Ranking ←「FC2ブログランキング」登録してみました。よかったらクリック頂けると幸いです。


関連記事
スポンサーサイト

# QRコード

QR

# 固定要素

固定要素:a
固定要素:b
固定要素:c
固定要素:d
固定要素:e
固定要素:f
固定要素:g
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。