Pyramid Energy ( ピラミッドエネルギー )



2015.11.08
以前に「 ピラミッドから放出されるエネルギーと テスラ の「 世界システム 」」について書いたことがありました。
が、テスラのテクノロジーとピラミッドエネルギーとの間にはどういう関係があるのかよく分からないままでした。
以下は「テスラコイル」という文字が含まれているピラミッドエネルギーの写真が載っている興味深いサイトがあったので、記事の一部ですが簡単に訳してみました。
(ORMUS and Pyramidsより引用 )

Double Helix=二重らせん time exposure approx.1 minute = 露光時間:おおよそ1分間
Tesla Coil = テスラコイル Copper Pyramid=銅製のピラミッド
Pyramid Energy ( ピラミッドエネルギー)
According to Dr. Philip Callahan, rose granite -- which was used in the construction of the Kings Chamber of the Great Pyramid -- is one of the most paramagnetic substances he has measured.
フィリップキャラハン博士によると、大ピラミッドの「王の間」の建設に使用された赤色花崗岩は-- 彼が測定した中で最も常磁性物質の一つです。 ( →常磁性)
Limestone, which covered the Great Pyramid, is diamagnetic.
大ピラミッドをカバーしていた石灰岩(化粧石のことだと思われる)は、反磁性です。 ( →反磁性 )
The cone shape and the pyramid shape are often considered to be energetically equivalent.
円錐形状、角錐形状は、多くの場合、エネルギー的に等価であると考えられています。
Both are said to generate a spin field from the apex.
両方( 円錐形状、角錐形状 )の頂点からは回転磁界を発生すると言われています。
You can see an interesting Kirlian photo of the vortex energy out of a pyramid replica at:
あなたはピラミッドの複製から出てくる、渦巻状のエネルギーの興味深いキルリアン写真を見ることができます:
http://www.keelynet.com/unclass/hardy1.htm
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「渦巻状のエネルギー」と関連して、In Deepさんの「渦」についての記事も合わせて読むと興味深いです。
「アトランティスと地元の人々が呼ぶスペインのエス・ベルデ島に現れた海の渦から思い出す「実はこの数年の地球は渦に満ち溢れている」こと 」から引用~

10月20日にスペインのエス・ベルデ島沿岸に出現した渦
2010年5月25日配信の 「ウェブボット ALTAレポート」より。。。。。。。。。。。。。。。。。
・ 「渦巻き状のもの」が空や宇宙に現れるとのデータがある。
これは時計回り、ないしは反時計回りの「渦巻き状のもの」で、主に北半球に現れるとある。
・ 「渦巻き状のもの」というキーワードのデータ上のつながりをたどって行くと、「宇宙からの未知のエネルギー」と関係が深いことが分かる。

(上記ウエブボットの記事は「むしろ謎が深まる中国の落下体。そして、死者の日の祭典が行われるメキシコ・オアハカに出現したノルウェータイプの「光の渦」」より。)
(途中から引用)・・・・・・これらも含めて、単に渦が現れたというだけなら、よくあることかもしれないのですが、冒頭の写真が載せられていたスペインのメディアの記事には、
> アトランティスと呼ばれているエス・ベルデ島
という記述があるのですね。
「スペインのアトランティスの話なんて聞いたことないなあ」と思いまして、そこに興味が出てきたのでした。
冒頭の記事は短いものですので、まずは先にご紹介しておきます。
Captan una sobrecogedora espiral en el mar entre Sa Pedrera y es Vedrà
UH Noticias 2015.10.24
イビサ島とエス・ベルデ島の間で、息をのむような美しい渦が撮影される
スペインのイビサ島近くにあるエス・ベルデ島の海域で、息をのむような壮大な渦が出現した。
エス・ベルデ島は「アトランティス」として呼ばれていることでも知られている。
この写真がフェイスブックにアップロードされて以来、数多くの人々がこの光景に魅了されているが、その一方で、このような現象が自然による現象なのかどうかということで論議がおこなわれてもいる。
この光景を目撃して撮影した人物の1人にジャック・ランバートさんがいる。彼は、嵐の後の 10月20日に友人と島のこのエリアを訪れていたが、その時、海岸から広がるこの圧倒的な渦を目にしたのだった。
彼はすぐにその光景を撮影した。彼らが山の頂上に到着した時には、すでにこの渦は消えていた。
この現象については、海流の流れと雨によって崖から海に流れで出た泥水の組合せにより出現したとする主張があるが、いずれにしても、アトランティスを中心に展開するこの巨大な渦は、この島に数多くあるミステリーの新しいリストになり得る。
それにしても、この神秘的な巨大な渦は、本当に海流による、異なる色の海水の組合せで起きたものなのだろうか。
あるいは、地元の人たちにアトランティスと呼ばれるこの島で起きたこの不可解な現象は、まさに伝説の水没都市アトランティスの隠しゲートだとか? しかし、それらは結局わからないままだ。
--------------------------------------------------------------------------------
ここまでです。
というようなものなんですが、「アトランティス」とはどういう意味なのかはわからないままです。
「渦に満ちた島」エス・ベルデ
まず、そのエス・ベルデ島という島の場所なんですが、スペインの海域にイビサ島という観光でわりと有名な島があります。

そのイビサ島の南西部にある小さな無人島がエス・ベルデ島のようです。

しかし、「なんでアトランティスなんだ?」ということがどうしてもわからず、少し調べていましたら、いろいろと写真を検索していますと、このエス・ベルデ島という島は、「どうも渦に溢れている」のですね。

エス・ベルデ島を展望できるイビサ島にあるという渦状の石

エス・ベルデ島にかかる渦状の雲
そして、どうやら、エス・ベルデ島という島には、昔からミステリー系の話が多く存在していることを、イビサ島の観光サイトで知りました。
その内容の概要をご紹介したいと思います。
ここからです。
エス・ベルデ島
イビサ島の観光客たちのお気に入りのスポットとして名高い場所に、2002年以来、自然保護区に指定されているエス・ベルデ島だ。この島は7つの小さな島から構成されていて、最も高い場所で 385メートルの小さな島だ。
昔から、この島はエネルギーの貯蔵庫と伝えられており、数多くの伝説とミステリーが存在する。
このエス・ベルデ島では、非常に多くの人たちが UFO の目撃を主張してきた歴史がある。しかし、一方で、この島を訪れる観光客たちの中には、ヒッピーや、幻覚剤などを使用している人たちが多いことも事実で、それが UFO 目撃の多い原因ではないかとも言われる。
しかし、ヒッピーはさておき、地元の漁師たちもまた、彼らの船の下の海域で「光を目撃した」と主張しているのだ。また、地元のダイバーたちは、海の中で強力な金属音を聞くと言う。
超常現象などの専門家や研究者たちは、エス・ベルデ島がカルペ岩によって形成される、いわゆる「バミューダトライアングル」と呼ばれる海域と同じ特徴を持っていると主張している。
あるいは、この島の磁気放射は、ストーンヘンジの石や、エジプトのピラミッド、イースター島の彫像などと比較することができるとも言う。この磁気放射は、イビサ島全体に影響を与えているとも言われている。
イビサ島では、ハトなどの鳥類が飛ぶ方向を見失う例がよく見られるが、その理由はこの磁気放射で説明できるという。
( 以上は引用、下線は筆者による )

ES VEDRÀ, ONE OF THE MOST MAGICAL PLACES IN IBIZA.
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が、テスラのテクノロジーとピラミッドエネルギーとの間にはどういう関係があるのかよく分からないままでした。
以下は「テスラコイル」という文字が含まれているピラミッドエネルギーの写真が載っている興味深いサイトがあったので、記事の一部ですが簡単に訳してみました。
(ORMUS and Pyramidsより引用 )

Double Helix=二重らせん time exposure approx.1 minute = 露光時間:おおよそ1分間
Tesla Coil = テスラコイル Copper Pyramid=銅製のピラミッド
Pyramid Energy ( ピラミッドエネルギー)
According to Dr. Philip Callahan, rose granite -- which was used in the construction of the Kings Chamber of the Great Pyramid -- is one of the most paramagnetic substances he has measured.
フィリップキャラハン博士によると、大ピラミッドの「王の間」の建設に使用された赤色花崗岩は-- 彼が測定した中で最も常磁性物質の一つです。 ( →常磁性)
Limestone, which covered the Great Pyramid, is diamagnetic.
大ピラミッドをカバーしていた石灰岩(化粧石のことだと思われる)は、反磁性です。 ( →反磁性 )
The cone shape and the pyramid shape are often considered to be energetically equivalent.
円錐形状、角錐形状は、多くの場合、エネルギー的に等価であると考えられています。
Both are said to generate a spin field from the apex.
両方( 円錐形状、角錐形状 )の頂点からは回転磁界を発生すると言われています。
You can see an interesting Kirlian photo of the vortex energy out of a pyramid replica at:
あなたはピラミッドの複製から出てくる、渦巻状のエネルギーの興味深いキルリアン写真を見ることができます:
http://www.keelynet.com/unclass/hardy1.htm
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「渦巻状のエネルギー」と関連して、In Deepさんの「渦」についての記事も合わせて読むと興味深いです。
「アトランティスと地元の人々が呼ぶスペインのエス・ベルデ島に現れた海の渦から思い出す「実はこの数年の地球は渦に満ち溢れている」こと 」から引用~

10月20日にスペインのエス・ベルデ島沿岸に出現した渦
2010年5月25日配信の 「ウェブボット ALTAレポート」より。。。。。。。。。。。。。。。。。
・ 「渦巻き状のもの」が空や宇宙に現れるとのデータがある。
これは時計回り、ないしは反時計回りの「渦巻き状のもの」で、主に北半球に現れるとある。
・ 「渦巻き状のもの」というキーワードのデータ上のつながりをたどって行くと、「宇宙からの未知のエネルギー」と関係が深いことが分かる。

(上記ウエブボットの記事は「むしろ謎が深まる中国の落下体。そして、死者の日の祭典が行われるメキシコ・オアハカに出現したノルウェータイプの「光の渦」」より。)
(途中から引用)・・・・・・これらも含めて、単に渦が現れたというだけなら、よくあることかもしれないのですが、冒頭の写真が載せられていたスペインのメディアの記事には、
> アトランティスと呼ばれているエス・ベルデ島
という記述があるのですね。
「スペインのアトランティスの話なんて聞いたことないなあ」と思いまして、そこに興味が出てきたのでした。
冒頭の記事は短いものですので、まずは先にご紹介しておきます。
Captan una sobrecogedora espiral en el mar entre Sa Pedrera y es Vedrà
UH Noticias 2015.10.24
イビサ島とエス・ベルデ島の間で、息をのむような美しい渦が撮影される
スペインのイビサ島近くにあるエス・ベルデ島の海域で、息をのむような壮大な渦が出現した。
エス・ベルデ島は「アトランティス」として呼ばれていることでも知られている。
この写真がフェイスブックにアップロードされて以来、数多くの人々がこの光景に魅了されているが、その一方で、このような現象が自然による現象なのかどうかということで論議がおこなわれてもいる。
この光景を目撃して撮影した人物の1人にジャック・ランバートさんがいる。彼は、嵐の後の 10月20日に友人と島のこのエリアを訪れていたが、その時、海岸から広がるこの圧倒的な渦を目にしたのだった。
彼はすぐにその光景を撮影した。彼らが山の頂上に到着した時には、すでにこの渦は消えていた。
この現象については、海流の流れと雨によって崖から海に流れで出た泥水の組合せにより出現したとする主張があるが、いずれにしても、アトランティスを中心に展開するこの巨大な渦は、この島に数多くあるミステリーの新しいリストになり得る。
それにしても、この神秘的な巨大な渦は、本当に海流による、異なる色の海水の組合せで起きたものなのだろうか。
あるいは、地元の人たちにアトランティスと呼ばれるこの島で起きたこの不可解な現象は、まさに伝説の水没都市アトランティスの隠しゲートだとか? しかし、それらは結局わからないままだ。
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ここまでです。
というようなものなんですが、「アトランティス」とはどういう意味なのかはわからないままです。
「渦に満ちた島」エス・ベルデ
まず、そのエス・ベルデ島という島の場所なんですが、スペインの海域にイビサ島という観光でわりと有名な島があります。

そのイビサ島の南西部にある小さな無人島がエス・ベルデ島のようです。

しかし、「なんでアトランティスなんだ?」ということがどうしてもわからず、少し調べていましたら、いろいろと写真を検索していますと、このエス・ベルデ島という島は、「どうも渦に溢れている」のですね。

エス・ベルデ島を展望できるイビサ島にあるという渦状の石

エス・ベルデ島にかかる渦状の雲
そして、どうやら、エス・ベルデ島という島には、昔からミステリー系の話が多く存在していることを、イビサ島の観光サイトで知りました。
その内容の概要をご紹介したいと思います。
ここからです。
エス・ベルデ島
イビサ島の観光客たちのお気に入りのスポットとして名高い場所に、2002年以来、自然保護区に指定されているエス・ベルデ島だ。この島は7つの小さな島から構成されていて、最も高い場所で 385メートルの小さな島だ。
昔から、この島はエネルギーの貯蔵庫と伝えられており、数多くの伝説とミステリーが存在する。
このエス・ベルデ島では、非常に多くの人たちが UFO の目撃を主張してきた歴史がある。しかし、一方で、この島を訪れる観光客たちの中には、ヒッピーや、幻覚剤などを使用している人たちが多いことも事実で、それが UFO 目撃の多い原因ではないかとも言われる。
しかし、ヒッピーはさておき、地元の漁師たちもまた、彼らの船の下の海域で「光を目撃した」と主張しているのだ。また、地元のダイバーたちは、海の中で強力な金属音を聞くと言う。
超常現象などの専門家や研究者たちは、エス・ベルデ島がカルペ岩によって形成される、いわゆる「バミューダトライアングル」と呼ばれる海域と同じ特徴を持っていると主張している。
あるいは、この島の磁気放射は、ストーンヘンジの石や、エジプトのピラミッド、イースター島の彫像などと比較することができるとも言う。この磁気放射は、イビサ島全体に影響を与えているとも言われている。
イビサ島では、ハトなどの鳥類が飛ぶ方向を見失う例がよく見られるが、その理由はこの磁気放射で説明できるという。
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