古代エジプトの前生( 漫画のつづき )



2017.05.22
お待たせしました、久々の更新です。
まず最初に、エジプトの前生漫画の続きを待ってくださっている方々には申し訳ないのですが、4月~5月はなかなか製作に集中できず、まだ2ページしか追加を描けていないのでお詫びします。
ここのところは北朝鮮のミサイル問題や「共謀罪」を国会で通過させようとする動きなど、胸のざわつくようなニュースばかりだったのであまり気持ちが落ち着きませんでした。(本当はそっちのことについて書きたかったのですが、前生の漫画を載せてからこのブログへのアクセスが増えたので、なるべくこちらを優先することにしました。)
そんなわけで前回記事を書いてからからだいぶ間があいてしまったのと、以前のページを一部手直ししたので、もう一度マンガの最初から載せることにします。そのほうが分かりやすいと思うので・・・
なお、この漫画では主人公(前生のわたし)の視点が自分からのものであったり、自分の外側からであったり、空中からのものであったりとコロコロ変わり、一体どうしてなのかと不思議に思われる方もいるかもしれませんが、催眠中にはそのようなことはしばしばおこることなので、あまり気にしないようにしていただけると助かります。
本当はこの話の最後までいきたかったのですが、まだ製作に時間がかかりそうなので、途中ですが載せることにします。






(つづく)
(解説)
ヒプノセラピーの中でもこの場面は何回かにわたって繰り返し出てきた一番印象的なシーンだったので、比較的よく覚えています。
前半部分では私の立ち位置がわかりずらいと思いますが、私本人は運河の右側にいて、左手から流されてくる小舟を右手に見送るところのようです。
考えてみると、乗り物がどこからかやってきてまた見送るところは、現代の地下鉄のプラットフォームにも似ているなと思いました。
この場所を見たときに軽い驚きと共に感じたことは、ここが人をはじめとした生命の気配がまったくないばかりか、およそ人のために作られたもの(たとえば卑近なものとして、椅子だとか、机だとか・・・)のような人の営みに必要なものがなんにもない、特殊な場所だったということです。
上にも描いたように周囲は重く冷たい石の壁で囲まれており、人の生存に必要な温かみを感じさせるものは微塵もありませんでしたし、今はどのようなものだったか忘れてしまいましたが、圧迫感のようなものもあって、けして居心地のいい場所ではなかったことは確かだと思います。
恐らくピラミッドの内部の部屋などに入った方には分かるのかもしれませんが、私は物心ついて以来そういう空間に入ったことがなかったので、この場所には「違和感」のようなものを覚えました。
また、周囲の壁の様子はおぼろげでよくは見えませんでしたが、巨大な石だけでできている感じは以下に貼ったオシレイオンやスフィンクスの隣にある河岸神殿にも似ているなと思いました。
デンデラにあるオシレイオン
(デンデラはルクソールの北、アビュドスの南にある。)


ここの天井はくずれていてもうありませんが、これに天井をかぶせると内部の雰囲気は少し似ているかもしれません。

河岸神殿内部
なお、この時の私は白人女性のような外見だったので、よその土地からエジプトに移ってきたのかもしれません。
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まず最初に、エジプトの前生漫画の続きを待ってくださっている方々には申し訳ないのですが、4月~5月はなかなか製作に集中できず、まだ2ページしか追加を描けていないのでお詫びします。
ここのところは北朝鮮のミサイル問題や「共謀罪」を国会で通過させようとする動きなど、胸のざわつくようなニュースばかりだったのであまり気持ちが落ち着きませんでした。(本当はそっちのことについて書きたかったのですが、前生の漫画を載せてからこのブログへのアクセスが増えたので、なるべくこちらを優先することにしました。)
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なお、この漫画では主人公(前生のわたし)の視点が自分からのものであったり、自分の外側からであったり、空中からのものであったりとコロコロ変わり、一体どうしてなのかと不思議に思われる方もいるかもしれませんが、催眠中にはそのようなことはしばしばおこることなので、あまり気にしないようにしていただけると助かります。
本当はこの話の最後までいきたかったのですが、まだ製作に時間がかかりそうなので、途中ですが載せることにします。







(解説)
ヒプノセラピーの中でもこの場面は何回かにわたって繰り返し出てきた一番印象的なシーンだったので、比較的よく覚えています。
前半部分では私の立ち位置がわかりずらいと思いますが、私本人は運河の右側にいて、左手から流されてくる小舟を右手に見送るところのようです。
考えてみると、乗り物がどこからかやってきてまた見送るところは、現代の地下鉄のプラットフォームにも似ているなと思いました。
この場所を見たときに軽い驚きと共に感じたことは、ここが人をはじめとした生命の気配がまったくないばかりか、およそ人のために作られたもの(たとえば卑近なものとして、椅子だとか、机だとか・・・)のような人の営みに必要なものがなんにもない、特殊な場所だったということです。
上にも描いたように周囲は重く冷たい石の壁で囲まれており、人の生存に必要な温かみを感じさせるものは微塵もありませんでしたし、今はどのようなものだったか忘れてしまいましたが、圧迫感のようなものもあって、けして居心地のいい場所ではなかったことは確かだと思います。
恐らくピラミッドの内部の部屋などに入った方には分かるのかもしれませんが、私は物心ついて以来そういう空間に入ったことがなかったので、この場所には「違和感」のようなものを覚えました。
また、周囲の壁の様子はおぼろげでよくは見えませんでしたが、巨大な石だけでできている感じは以下に貼ったオシレイオンやスフィンクスの隣にある河岸神殿にも似ているなと思いました。
デンデラにあるオシレイオン
(デンデラはルクソールの北、アビュドスの南にある。)



ここの天井はくずれていてもうありませんが、これに天井をかぶせると内部の雰囲気は少し似ているかもしれません。

河岸神殿内部
なお、この時の私は白人女性のような外見だったので、よその土地からエジプトに移ってきたのかもしれません。
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