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古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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2018 18 00:00:00

Osiris (オシリス)


昨年の5月22日以来、約一年ぶりの更新です。

体調を崩してしまったので、期せずして長らくお休みしてしまいました。

熱心に読んでくださっていた皆さんには、予告もせず、長い間ご心配をおかけして大変申し訳ありませんでした。
m(_)m

これからも無理せずマイペースでやっていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

(できましたら「イイネ」などの応援もいただけると嬉しいです。)


Egypt decoded

この動画の5:00辺りからは宇宙の壮大なサイクルのことを言っていますが、「beginning of time」(エジプト人の考えるこの世界の始まり)に起こった「Mound of creation」,つまり地球の全くのカオス(混沌)の状態から最初に生まれた「原初の丘」について触れています。

つまり、エジプト人がヌン「原初の海」と呼ぶ、全地が水で覆われてしまっている状態から水が少しづつ引くことによって、初めて顔を出した「島」、あるいは「山」(もしくは丘と表現されることも。)のイメージ映像が出てきます。
(これは聖書にあるノアの大洪水後、水がゆっくりと引いて山々の頂が現れる様子とよく符合しています。)

この人類史にとって記念すべき出来事が、オシリスの象徴的な墓の建設につながったとアンドリューコリンズ氏は述べています。

(過去記事で紹介した「オシリス・シャフト」の第三層(一番下の層)には、中央部分が高くなってその周りを水がめぐっていますが、この構造は、この時の光景を再現したものだといいます。)
オシリス・シャフト


           201703072222158ec_20180419120412eb5.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

The Seacret of the Duat (デゥアトの秘密) (P.44~)

・・・This we can assume with some certainty , for there is form evidence that Osiris's tomb was thought to have existed within the island of mound of first creation, like those seen in the Fifth Hour of the am-duat text.

・・・オシリス神の墓がAm-duat テキストの第5層に見られるような、原初に創造された島か小山の中にあったと考えられていたという確かな証拠があるため、我々は確信をもってこのことを推測することができます。

It was this surmise that led to the construction of symbolic tombs of Osiris, which featured a raised island surrounded by the primeval waters of Nun.

それはヌンの「原初の海」に囲まれた隆起した島を特徴とした、オシリスの象徴的な墓の建設につながったとの推測でした。

They included the Osirieon, or cenotaph ( a symbolic tomb or shrine), attached to the temple of Seti 1, who reigned c.1308-1291BC, in Abydos, and perhaps the Osiris Shaft in Giza.

それらはアビドスで、紀元前1294年 - 紀元前1279年に君臨したセティ1世の神殿に取り付けられているオシレイオン、あるいは記念碑(象徴墓あるいは聖域)、そしておそらくギザの「オシリス· シャフト」も含まれていました。

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                         オシレイオン

Both have elevated platforms surrouded by water that rises up from below.

両方とも、下から湧き上がる水に囲まれた高いプラットフォームをもっています。

Further confirmation that the burial place of Osiris was synonymous
with the island or mound of first creation comes from the temple of Philae in southern Egypt.


オシリスの埋葬地が原初に創造された島、あるいは小山と同じであったことを示すさらなる証拠は、南エジプトのフィラエ神殿から来ています。

Here it records that the "sanctified Territory which Ptah founded ,and which men call the beginning of the Earth, was at the same time a burial place in which Osiris was believed to rest. "(Emphasis in the original.)

ここには "プタハ神が創設した「地球の始まり」と呼ぶ神聖な地域は、同時にオシリスが永眠していると信じられている埋葬地だった"と記録されています。(「原初の」が強調されている)。

Thus it becomes clear that the ancient Egyptian island or mound of creation was synonimous with the tomb of Osiris, which had originally been the domain of Sokar as both guardian and internee of the Shetayet.

したがって、古代エジプトの島あるいは原初の小山は、もともとShetayetの守護者、抑留者(?)としてソカル神の領域だったオシリス神の墓と同じであったことが明らかになります。

If correct, then we can safely conclude that all these locations were one and the same and that their prototype, symbolizing the place of first creation, existed somewhere in the vicinity of Rostau-that is, the Giza pyramid field.

もしそうなら、私たちは無事結論づけることができますー原初の創造の場所を象徴している全てそれらの場所の原型はひとつでおんなじであり、(そしてそれは)ギザのピラミッドフィールド、すなわちロスタウの近傍のどこかに存在していたと


( 以上アンドリュー・コリンズ著 「Beneath the Pyramid」より引用・訳は筆者による。)

関連する記事・・・「原初の小丘」についてヘリオポリスの天文学不死鳥(フェニックスの周期古事記の創世神話 その2など。

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下の動画でギザのピラミッド・フィールドにあるオシリス・シャフトの映像が出てきますが、ザヒ博士もオシリス・シャフトがオシリスの墓であると言っています。

「この部屋はクフ王の墓ではなく、冥界の神オシリスを祭っている、儀式的な部屋であることが調査の結果わかりました。」

 また「オシリスは死んでいる王ではなく、生きている神なので遺体はなく、ここは象徴的な墓なのです。

 とも別の番組で言っていました。)


Osiris




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