世の終わりと次元上昇



2012.06.28
今日は、過去記事の中で書いたことについて、説明不足だった部分についてちょっぴり補足することにします。
「これまでのまとめ」
の中で「スピリチュアルから得られる情報との違い」についてちょっと触れましたが、それがどのようなソースからのものなのか、ということについて触れてみようと思います。
「世の終わり」ということについて、主に物質的な面から考えてきたのが今までの記事だったように思うのですが、これを少し精神的な側面から考えてみようと思いました。
「世の終わり」というと、いかにも悲壮な感じがしますが、これの「輝かしい」面については私は理解が足りていないのではないかと思ったので、スピリチュアル書を読んでみました。
(ちなみにスピリチュアルではこの「アセンション」という事件を、人類の「次元上昇」という意味で前向きに捉えている人も多いようです。)
それは以前の記事「トーラスとベクトル平衡体」でもちょっと触れたコアなスピリチュアル書「フラワー・オブ・ライフ」の下巻( こちら) の最後に書かれている「次元のシフト」という章でした。
この本、超難解な本にもかかわらずお私は途中からしか読んでいないし、とても理解できたとは言い難いので、その時は引用しませんでした。でも、この本を読むことによって私自身怖れからだいぶ解放されたし、真の科学と次元についての情報は矛盾しないはずだと思っているので、あえて引用してみることにします。
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大いなる変化
世界中の多くの予言者や先住民族が、地球と人類に「大いなる変化」が訪れることを予見しています。
その変化とは、究極的・本質的にはキリスト意識すなわち融合意識(一体意識)への変容による、惑星全体の新たな存在レベルへの次元のシフト(移行)だと私たちは見ています。
この変化に伴う次元シフトの本質を知り、変化の中でバランスを取るために今地上で活用できる知恵を見出していきたいと思います。
次元シフトというのは、惑星などの天体が今の次元から別の次元へと移行することです。私たちの場合いは3次元から4次元への移行です。地球全体とそこに存在する全員がこの別次元への転換を体験するのです。
アメリカ先住民族の人々は、人間は「清めの日」に先立って変化を迎え、4番目の世界から5番目の世界へ移ると信じています。数字が違うのは、彼らが「虚空」(ヴォイド)を1つの世界と見なし、それを勘定に入れているからで、彼らのいう4番目の世界とメルキゼデク(この本の著者)の3次元は同じものです。

最初のきざし
次元シフトの最初の兆候は、地球の磁場の急速な弱体化です。
科学では、それがイエス・キリストの出現した時代つまり2000年前から弱まり続けていることがわかっています。
ここ500年の間に、地球の磁場は劇的に減衰してしまいました。次元シフトが近づくと地球の磁場は狂いだしますが、それがすでに始まっているのです。
世界各地の空港で、自動計器用の航空地図において北を示す磁針方位修正システムの変更を余儀なくされました。ここ30年間、磁場にはきわめて特異な変化が確認されています。
渡り鳥は通常の地域に向かいません。
鳥たちは渡りの帰巣ルートに磁力線を使いますが、その磁力線が劇的に変わってしまったのです。
クジラやイルカが陸地に打ち上げられるという事件も同じ原因と考えられます。彼らも磁力線を使って回遊しているからです。これまで常に海岸線に沿って走っていた磁力線の多くが、今では内陸に移動しています。
そのためそれらを伝って遊泳していた海洋哺乳類は、陸地に衝突したり打ち上げられたりしてしまうのです。
最終的に地球の磁場はたぶん急激に崩壊し、ゼロにまで落ち込むでしょう。これは地球史ではなんどもあったことなのです。・・・・・・
「次元上昇の過程」へつづく
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「これまでのまとめ」
の中で「スピリチュアルから得られる情報との違い」についてちょっと触れましたが、それがどのようなソースからのものなのか、ということについて触れてみようと思います。
「世の終わり」ということについて、主に物質的な面から考えてきたのが今までの記事だったように思うのですが、これを少し精神的な側面から考えてみようと思いました。
「世の終わり」というと、いかにも悲壮な感じがしますが、これの「輝かしい」面については私は理解が足りていないのではないかと思ったので、スピリチュアル書を読んでみました。
(ちなみにスピリチュアルではこの「アセンション」という事件を、人類の「次元上昇」という意味で前向きに捉えている人も多いようです。)
それは以前の記事「トーラスとベクトル平衡体」でもちょっと触れたコアなスピリチュアル書「フラワー・オブ・ライフ」の下巻( こちら) の最後に書かれている「次元のシフト」という章でした。
この本、超難解な本にもかかわらずお私は途中からしか読んでいないし、とても理解できたとは言い難いので、その時は引用しませんでした。でも、この本を読むことによって私自身怖れからだいぶ解放されたし、真の科学と次元についての情報は矛盾しないはずだと思っているので、あえて引用してみることにします。
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大いなる変化
世界中の多くの予言者や先住民族が、地球と人類に「大いなる変化」が訪れることを予見しています。
その変化とは、究極的・本質的にはキリスト意識すなわち融合意識(一体意識)への変容による、惑星全体の新たな存在レベルへの次元のシフト(移行)だと私たちは見ています。
この変化に伴う次元シフトの本質を知り、変化の中でバランスを取るために今地上で活用できる知恵を見出していきたいと思います。
次元シフトというのは、惑星などの天体が今の次元から別の次元へと移行することです。私たちの場合いは3次元から4次元への移行です。地球全体とそこに存在する全員がこの別次元への転換を体験するのです。
アメリカ先住民族の人々は、人間は「清めの日」に先立って変化を迎え、4番目の世界から5番目の世界へ移ると信じています。数字が違うのは、彼らが「虚空」(ヴォイド)を1つの世界と見なし、それを勘定に入れているからで、彼らのいう4番目の世界とメルキゼデク(この本の著者)の3次元は同じものです。

最初のきざし
次元シフトの最初の兆候は、地球の磁場の急速な弱体化です。
科学では、それがイエス・キリストの出現した時代つまり2000年前から弱まり続けていることがわかっています。
ここ500年の間に、地球の磁場は劇的に減衰してしまいました。次元シフトが近づくと地球の磁場は狂いだしますが、それがすでに始まっているのです。
世界各地の空港で、自動計器用の航空地図において北を示す磁針方位修正システムの変更を余儀なくされました。ここ30年間、磁場にはきわめて特異な変化が確認されています。
渡り鳥は通常の地域に向かいません。
鳥たちは渡りの帰巣ルートに磁力線を使いますが、その磁力線が劇的に変わってしまったのです。
クジラやイルカが陸地に打ち上げられるという事件も同じ原因と考えられます。彼らも磁力線を使って回遊しているからです。これまで常に海岸線に沿って走っていた磁力線の多くが、今では内陸に移動しています。
そのためそれらを伝って遊泳していた海洋哺乳類は、陸地に衝突したり打ち上げられたりしてしまうのです。
最終的に地球の磁場はたぶん急激に崩壊し、ゼロにまで落ち込むでしょう。これは地球史ではなんどもあったことなのです。・・・・・・
「次元上昇の過程」へつづく
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