大洪水が襲う?・・・地震についての予言



2012.08.10
最近、腹が立っていることがあります。
7月の末頃、「グリーンランドの氷床がたったの4日間でほぼすべて溶けた」というニュースを目にしたのですが・・・メルトダウンの序章? : 「たった4日間でほぼすべて溶けて消えた」グリーンランドの氷床・・・in Deepさんブログより

これについて日本のマスコミではちっとも騒がれていないことに、腹が立っているのです。
本来なら、こんな歴史始まって以来の大ニュースになるべきことが、なぜちまたで騒がれないのか?
たった4日間ですべてが溶けてしまうこと自体驚異ですが、それに加えて海水位も上昇する恐れがあると思うのですが・・・いや、すでに上昇しているのにニュースにならないだけなのかもしれません。
「海水位の上昇」という問題は、日本では沿岸地方に建てられている原発の稼働と直接に関係しているはずです。
水位が上昇すると、防波堤の高さを上げねばならないのでお金もかかるし、稼働できるためのハードルを大幅に上げねばならないので、推進派にとっては大問題のはずです。
実際、安全のためには一刻も早く廃炉にして、燃料棒を安全なところに移動するなどの措置を講じなければならない原発も多いのではないでしょうか?
ですからこの国の権力を握っているのであろう原発推進派にとっては「海水位の上昇」なんてニュースがあっては都合が悪いし、ましてや南極や北極、グリーンランドの氷が解けるなんてもってのほか、一般大衆にはなるべく知らせたくないのでしょう。
最近、世界各地で洪水が発生していますが、こんなにたやすく「洪水」が発生してしまうわけは、本当は海水や河川の水位も関係あるのでは?・・・などと深読みしてしまうのは、私だけでしょうか?
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思えば、あの東日本大震災のときもそうでした。
あの記録的大震災の記憶を残しておこうと震災後多くの報道番組が作られ、また検証もされましたが、そのとき、
25センチくらい地軸がずれたことは日本ではほとんど報道されませんでした。
大地震によって地球の軸がずれるということ自体、たとえそれが数十センチといえど、人類の歴史始まって以来のことなのですからびっくり仰天するほどのニュースなのではないでしょうか?
地球がある方向に急激に傾くということは、海の水はその反対方向に押し寄せるはずなので、津波が巨大化した要因にはそういうものも含まれていたのでは?などと私は疑ってしまうのですが・・・。
もしも津波の巨大化するメカニズムにそういう要因が含まれているとしたら、それは今までの常識をはるかに超えたことであり、また予測もできないはずですから、絶対に漏らしたくない情報であるはずです。なぜなら、これまでのような対策では、到底原発を津波から守れないからです。
だからこの驚くべきニュースも、日本のマスコミでは報道されることも検証されることもなく現在まで来ているのではないでしょうか?こうした姿勢は欧米諸国の報道のあり方と大きく異なるように思います。
こうした天変地異といっていいほどのニュースも、世界の異常気象のニュースと同じくほとんど日本のテレビでは報道されることはありません。
大体、日本では「異常気象」ということば自体がマスコミでは禁句なのではないかと思うくらいニュースでも天気予報でも使われないし、たとえ使われることがあったとしても、その原因を一般大衆を安心させるような理由にすり替えて、ことなかれ主義の報道にされているように思えます。
そうして「平和だ、無事だ」と言っているうちに、ある日突然、多くの人々は災害にやられてしまうというわけです。ですからこうしたマスコミの姿勢は、ある意味「犯罪的」とも言えるのではないでしょうか?
また、こう言ってはなんですが、日本のテレビ番組のレベルは先進国の中では相当おそまつなのではないでしょうか?
お笑いにグルメ、旅行にショッピングなど、一時の満足や快楽を満たす傾向のものばかりで、本当にためになる番組、知的好奇心を満足させられるような番組は少ないように思います。
その上、お茶の間のなにげない番組の中にも権力者にとって都合のいいような情報が巧妙に仕掛けられているので、テレビをただ漫然と見ているだけだと、知らず知らずのうちにマインドコントロールされてしまいそうです。
そうしてテレビや雑誌、色んなメディアが提供する娯楽に気を取られているうちに、、また自分の頭で真剣に物事を考えないうちに、聖書に書いてあるごとく「夜の盗人のように」滅びがやってきてしまうのではないでしょうか。
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ところで、昨年騒がれていた地震の予知夢をみたという「コテ造」君という男の子の話をもう一度読んでみたのですが、大津波や東京湾の液状化現象が多くの人々を襲い、その地震のあと人々は「山の方でキャンピングカーで生活する人が増えた」とあるのが気になります。
何かある?オリンピック閉会式 8月12~13日 その1
・・・ふぐり玉蔵さんのブログより
ケイシーも言っているように日本の文化の中心は、国土のほとんどを占める山間部ではなく、狭い平野部と干拓地に集中しているのです。→日本の地震についてのケイシーの予言
私たちはもっと真剣に海水位の上昇に備えなくては、次の災害でまた東日本大震災の悲劇を繰り返してしまうのではないでしょうか?
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7月の末頃、「グリーンランドの氷床がたったの4日間でほぼすべて溶けた」というニュースを目にしたのですが・・・メルトダウンの序章? : 「たった4日間でほぼすべて溶けて消えた」グリーンランドの氷床・・・in Deepさんブログより

これについて日本のマスコミではちっとも騒がれていないことに、腹が立っているのです。
本来なら、こんな歴史始まって以来の大ニュースになるべきことが、なぜちまたで騒がれないのか?
たった4日間ですべてが溶けてしまうこと自体驚異ですが、それに加えて海水位も上昇する恐れがあると思うのですが・・・いや、すでに上昇しているのにニュースにならないだけなのかもしれません。
「海水位の上昇」という問題は、日本では沿岸地方に建てられている原発の稼働と直接に関係しているはずです。
水位が上昇すると、防波堤の高さを上げねばならないのでお金もかかるし、稼働できるためのハードルを大幅に上げねばならないので、推進派にとっては大問題のはずです。
実際、安全のためには一刻も早く廃炉にして、燃料棒を安全なところに移動するなどの措置を講じなければならない原発も多いのではないでしょうか?
ですからこの国の権力を握っているのであろう原発推進派にとっては「海水位の上昇」なんてニュースがあっては都合が悪いし、ましてや南極や北極、グリーンランドの氷が解けるなんてもってのほか、一般大衆にはなるべく知らせたくないのでしょう。
最近、世界各地で洪水が発生していますが、こんなにたやすく「洪水」が発生してしまうわけは、本当は海水や河川の水位も関係あるのでは?・・・などと深読みしてしまうのは、私だけでしょうか?
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思えば、あの東日本大震災のときもそうでした。
あの記録的大震災の記憶を残しておこうと震災後多くの報道番組が作られ、また検証もされましたが、そのとき、
25センチくらい地軸がずれたことは日本ではほとんど報道されませんでした。
大地震によって地球の軸がずれるということ自体、たとえそれが数十センチといえど、人類の歴史始まって以来のことなのですからびっくり仰天するほどのニュースなのではないでしょうか?
地球がある方向に急激に傾くということは、海の水はその反対方向に押し寄せるはずなので、津波が巨大化した要因にはそういうものも含まれていたのでは?などと私は疑ってしまうのですが・・・。
もしも津波の巨大化するメカニズムにそういう要因が含まれているとしたら、それは今までの常識をはるかに超えたことであり、また予測もできないはずですから、絶対に漏らしたくない情報であるはずです。なぜなら、これまでのような対策では、到底原発を津波から守れないからです。
だからこの驚くべきニュースも、日本のマスコミでは報道されることも検証されることもなく現在まで来ているのではないでしょうか?こうした姿勢は欧米諸国の報道のあり方と大きく異なるように思います。
こうした天変地異といっていいほどのニュースも、世界の異常気象のニュースと同じくほとんど日本のテレビでは報道されることはありません。
大体、日本では「異常気象」ということば自体がマスコミでは禁句なのではないかと思うくらいニュースでも天気予報でも使われないし、たとえ使われることがあったとしても、その原因を一般大衆を安心させるような理由にすり替えて、ことなかれ主義の報道にされているように思えます。
そうして「平和だ、無事だ」と言っているうちに、ある日突然、多くの人々は災害にやられてしまうというわけです。ですからこうしたマスコミの姿勢は、ある意味「犯罪的」とも言えるのではないでしょうか?
また、こう言ってはなんですが、日本のテレビ番組のレベルは先進国の中では相当おそまつなのではないでしょうか?
お笑いにグルメ、旅行にショッピングなど、一時の満足や快楽を満たす傾向のものばかりで、本当にためになる番組、知的好奇心を満足させられるような番組は少ないように思います。
その上、お茶の間のなにげない番組の中にも権力者にとって都合のいいような情報が巧妙に仕掛けられているので、テレビをただ漫然と見ているだけだと、知らず知らずのうちにマインドコントロールされてしまいそうです。
そうしてテレビや雑誌、色んなメディアが提供する娯楽に気を取られているうちに、、また自分の頭で真剣に物事を考えないうちに、聖書に書いてあるごとく「夜の盗人のように」滅びがやってきてしまうのではないでしょうか。
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ところで、昨年騒がれていた地震の予知夢をみたという「コテ造」君という男の子の話をもう一度読んでみたのですが、大津波や東京湾の液状化現象が多くの人々を襲い、その地震のあと人々は「山の方でキャンピングカーで生活する人が増えた」とあるのが気になります。
何かある?オリンピック閉会式 8月12~13日 その1
・・・ふぐり玉蔵さんのブログより
ケイシーも言っているように日本の文化の中心は、国土のほとんどを占める山間部ではなく、狭い平野部と干拓地に集中しているのです。→日本の地震についてのケイシーの予言
私たちはもっと真剣に海水位の上昇に備えなくては、次の災害でまた東日本大震災の悲劇を繰り返してしまうのではないでしょうか?
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