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古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。



   
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古代エジプトの宇宙観についての解釈

   
さて、間が開いてしまいましたが、前々回の記事「大英博物館展・・・つづき」のそのまたつづきです。

「古代エジプトの宇宙観」を表した絵について、他にどういう解釈ができるのか、という話ですが、・・・・・・・

「百聞は一見にしかず」、と申しますので、まずはこの写真を見てみてください。

まずは私たちの太陽系が属している「天の川銀河」の写真・・・

600px-Milky_Way_Arch.jpg


そしてこれは、天空の女神ヌトと下に横たわる大地の神ゲブの絵。

最初このふたりは「仲が良すぎてくっついて離れなかった」のですが、

「大気の神」シューが、 「天空の女神」 ヌトと 「大地の神」ゲブを引き離したところから 「天と地が始まった」とされています。

(下図は過去の「大英博物館展」で実際に展示されていたグリーンフィールド・パピルス「死者の書」より)

       b0044404_16594775.jpg


そしてこの絵も・・・女神ヌトの体にいっぱい星があるのが見て取れますね。
左上と右上に、太陽神ラーを乗せた舟が航行しているのがわかります。

      800px-Geb_and_Nut02_20120906202659.jpg

原典「The Gods of the Egyptians」作者…E. A. Wallis Budge (1857-1937) 
(ウォーリス・バッジは著名なエジプト学者)

天空の女神ヌトが何を表しているのかは、もうお分かりですよね?

・・・実は、ヌトの体が天の川銀河を現しているという説は、過去記事で紹介した「BENEATH THE PYRAMIDS」という本の著者、アンドリュー・コリンズ氏が書いていたことなのです。
→ (「 ピラミッドの下に 」 参照)

・・・では次に、なぜヌトと大地(地球)を引き離したことが 「天と地の始まり」 だったのかについては、皆さんにも考えてみてほしいと思います。



(つづく)・・・ヌトとゲブについての仮説へ。
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(参考・・・Wikipediaより ) ヌト 

ゲブとヌト。 ヌト(Nut, Nuit)は、古代エジプト神話の天空神。

日本語ではヌウトやヌートとも表記される。ヘリオポリス神話では大気の神シューと湿気の神テフヌトの娘。

兄でもある夫、大地の神ゲブとの間に、オシリス、イシス、セト、ネフティスをもうける。

夫のゲブと抱き合っている所を無理矢理シューによって引き離され、天と地とが分かれたとされる。

指先と足先とで大地(ゲブ)にふれ、弓なりになった腹部に星が輝き(天の川)、シュー(大気)がこれを支える。ラーの聖船が従来することもある。

死と再生を司るイメージから、葬送の女神ともされる。この神話はエジプト神話の中でも特に有名で、横たわったゲブの上にシューが立ち、ヌトを支える図像はよく知られている。

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