古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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以下少し難しいですが、トト神のところのつづきが「創世の守護神(上)」にあり、「天界と地上の一致」に関することについて書いてあったので、そのまま抜粋してみたいと思います。 

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興味深いことに、古代エジプトの埋葬テキストには、「何百年もの人生」を追求していたとある。
このテキストは、ヘルメス文書よりも数千年前に書かれたものだ。

そのひとつに『デゥアトにあるものの書』 というテキストがある。  

その中で、 「デゥアトの隠された場所」 と呼ばれる天空の領域を地上に再現するように指示した場所がある。

「誰でも、その形を正確に再現するものは・・・・・・知ることになるだろう。 霊魂となり、天においても地においても、あやまつことなく不滅で永遠であると。 」

別の個所でも 「 デゥアトの隠された場所は・・・・・・空の中にある 」 とある。 「 誰でも再現すれば・・・・・・それは天においても地においても、 魔法の力を持つ保護者になる。 」 


これこそが、ギザ・ネクロポリスの巨大な、天文学的建造物を造るきっかけだったのではないだろうか。
正確に天文学的方位を保ったこと、星を示すシャフトの存在、さらに徹底して天界を象徴したことについて、これで首尾一貫した説明ができるのではないか。

・・・・・・古代エジプトのテキストで述べられている 「デゥアト Duat」という天空の領域は、オリオン座と獅子座とシリウスによって支配されている

オリオン座と獅子座は、ギザの地上にイメージとして再現された。さらにオリオン座は、王の間の南シャフトによって、シリウスは女王の間の南シャフトによって標的とされている。

ちなみに、ピラミッド内部の回廊や通路や部屋は、デゥアトの様々な場所を描いた現存しているビネットによく似ている。
特に興味深いのは、デゥアトのテキスト「第五層」に書かれた不可思議な「ソカルの王国」だ。

ここには 「旅人が聖なる国の道を通り・・・・・・ デゥアトの隠された場所に入る」 とある。


『デゥアトにあるものの書』という本や、その他の多くの埋葬と再生のテキストの中には 「最初の時=神々が地上に降りてエジプトに王国を創った悠久の昔 」という記述が繰り返し出てくる。

神々の中には、トト=ヘルメス、すなわち非常に偉大なる知恵の神、そして女神イシス(星ではシリウスで表される)、「王であり未来の王」であるオシリスが含まれる。

オシリスは殺され、息子のホルスが復讐を遂げるが、やがて復活し「デゥアトの支配者」として永遠に生きる。

天空において、オシリスの星はオリオンだ。この星座を古代エジプト人は、「サア Sah=遠くへ大股で歩くもの」と認識し、特徴ある三つのベルト・スターで描写していた。またオシリスは、「最初の時」を支配していた とも言われている。・・・・・・

つまり、この時代は天文学的に「最初の時」=歳差周期の上昇期の始まりでもあったのだ

さらに、われわれの調査の中心を占めた大きな疑問がある。

紀元前1万500年の春分の日における、スフィンクスと獅子座の一致に関することだ。・・・・・中略


紀元前10500年、冬至と春分の中間の日、スフィンクスの視線

獅子座は頭・肩・背中だけを地平線上に出しているが、この姿はギザ台地の岩盤を掘り下げて造られ、囲いの中に座っているスフィンクスを南(画面右手)から見た姿と一致している。

(獅子座の時代は紀元前1万960年~前8800年。この時代には春分の太陽は獅子座を背景にして昇るが、このような姿の一致は紀元前1万500年にしか起こらないという。)

また、この日太陽は真東から14度南寄りに昇るが、それはカフラー王のピラミッドの参道の延長線上にある。

さらに、シリウスはまさに地平線上に座っているが、地平線とシリウスの結合がみられるのは、ギザの緯度(北緯30度)にいるときだけだという。 


HI3H0450.jpg 
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根本的な疑門

ギザ・ネクロポリスの建造物が人類の物語にとって無意味だとしたら、その研究や解釈には何の価値もない。だが世界中で、これほど重要な場所はないだろう。

そこには、人類とともに存在してきたと思わせるような感覚がある。我々の歴史の墓標であり、文明創造の記念の場所なのだ。今もなお、人類に関する多くの情報が眠っているかもしれない。

ギザは、他のどんな古代遺跡よりも、きわめて根本的な疑問をなげかけてくる。

「われわれはいったい何者か?・・・どこから来たのか?・・・・・・どこへ行こうとしているのか?」

だが疑問だけでなく、そこには答えも潜んでいるかもしれない。だからこそ、大スフィンクスや偉大なピラミッドにわれわれは無関心ではいられないのだ。

だからこそ、これまでの調査の質…「その定義とその説明」が重大な問題となるのだ。



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関連記事・・・不死鳥(フェニックス)の周期
         ギザで発見された「秘密の地下洞窟」


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