古代のことがらを学ぶことによって、現代の指針とすることができるのではないかと思っています。

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2013 17 21:00:36

なぜ、「紀元前10500年」なのか?

ハンコックの傑作「天の鏡」を読みこんでいくと、「古代の人々がいかに天文の知識にすぐれ、その知識をずっと未来の子孫に残すために、現在我々から「遺跡」と呼ばれるものを築いて地上にその情報を反映させようとしたのか」、ということが分かってきます。
(この本、サンサ・フィーアという写真家の協力で大きなカラー写真をたくさん載せてあるので、視覚的にも楽しめてわかりやすいです)

前記事でみたように、エジプトとアンコールには何らかの関わりがあるのではないかと思わせるふしがあり、また、紀元前10500年における星座の姿を地上に映しているという共通点がありました。(・・・ギザとアンコールとの不思議な関係

すなわち、エジプトのギザにおいては獅子座を表すスフィンクスと、オリオン座を指し示すピラミッドの「南シャフト」という形でそれを残し、またアンコールにおいては竜座の姿をうつす「遺跡群」という形でそれらを残していますが、それはいずれも「紀元前10500年」という時を特別に切り取っているかのようです。

これらの建造物を造った古代の人々は、いったいなぜ、なんのためにそうしたのでしょう?


以下、また抜粋になるので申し訳ないですが、用語がむつかしく自分のことばに直すには無理があるので、要点だけそのまま転載します。

    

......オリオン竜座の動きと、宇宙における機能が結びついていると、なぜ古代の人々が見るようになったかは容易にわかる。実際、両者が結びついていることは、科学的な観察から明らかだ。

歳差運動の周期によって、巨大な宇宙のシーソーとして、時計の振り子のように上下しているのだ。

何千年もの時間を網羅(もうら)するコンピューターシュミレーションを見ると、南の子午線におけるオリオンの高度が上がるにつれて、北の子午線における竜座(りゅうざ)の高度が下がってくる
竜座がもっとも低い位置に達すると、オリオンは最も高い位置にある。(図C

そこで元に戻る周期がはじまり、竜座が上がってくると、オリオンは下がる。(図A

「上向きの」動きは1万3000年弱つづき、「下向きの」動きも1万3000年弱つづく。この動きが永遠に繰り返される。

とくに興味深いのは、アンコールおよびギザの天と地の計画が、竜座の軌道の最高点とオリオンの軌道の最低点をみごとに捉えていることだ
別のことばでいうと、歳差運動の半周期の最後と次の半周期の最初を示しているのだ。

これが最後に起こったのは、ご存知のとおり、紀元前1万500年だ。・・・・・・


DSCF6810.jpg

(A)紀元前10500年の春分の日の出における「告知的な空」。

(B)西暦2000年の春分の日の出における「告知的な空」
  (獅子座と水瓶座の位置が逆になったことに注意。)

(C)西暦2000年の春分の日没における「告知的な空」
(オリオン座と竜座の位置が(A)と高低が逆になっていることに注意。
このとき、竜座はもっとも低い位置にあり、オリオン座はもっとも高い位置にある。)


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